スバル R2 「燃費アタックマシン。」のユーザーレビュー

燃費アタックマシン。

2019.3.5

総評

DOHC搭載、５MTのFFモデル、Rグレードという変態スペック。
決して速くはないがボクスターから乗り換えるとなにかと楽であった。
燃料が満タンで30Lしか入らず、セルフガソリンで「壊れた？」と思った。脅威の燃費27km/1Lオーバー。原付並み。ハイブリッド車以上。
シフトストロークが商業車のそれでありフィーリングもクソもない。
燃費アタックするくらいしか楽しみが見いだせない車であった。
普通に乗っている高年式車なのによくわからない部品が壊れる。
色が多彩で見た目もキュートである。

満足している点

ボクスターを売却後、起業の為の足車として購入。カタログ値で25km/1Lだったがスバル車はカタログ値以上出る。実燃費最高27.4k/1Lを記録。

不満な点

年式が新しく低走行車だったが道で完全停止一回。リコール２回と２年の間に３度故障。福島のスバルディーラーの対応が悪すぎる。
スバリスト一筋の車仲間も宮城のスバルから毎回買っているくらい悪い。

デザイン

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走行性能

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DOHCを体感しようにもマフラーも無ければエキマニもインマニもエアクリも無い。
パーツが無いのでいじりようもなく単なる燃費アタックマシン。
見た目以上に腰高で攻める車ではない。

乗り心地

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悪くはないが初の軽自動車で幅の狭さを非常に感じた。
80km/1H以上は推奨しないフラフラ感。

積載性

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後部座席は狭いがボクスターよりははるかに便利であった。

燃費

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燃費アタックマシン。以降燃費を追求する車は購入しない事にし少し余裕ができたのでラパンSSに早々に乗り換えた。

価格

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故障経験

高年式の電子制御の足車が前兆無く停まる、壊れる事に軽自動車の「それなり」を身をもって体感した。