スバル プレオプラス のみんなの質問

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新車のOEM販売って何のためにやっているのですか?
職場の事務員がスバルのプレオプラスを買っていますが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

一つのモデルの開発、生産、販売には巨額の費用がかかります。せっかく出しても売れなければ、開発投資の回収すらおぼつかなくなります。
そのリスクを避けてなおかつラインアップを充実させる手法として、OEMがあります。
供給元のメーカーにとっても生産台数が増えるというメリットがあります。

もう一つ大きな理由は、自社の顧客を逃がさないためです。
スバルのように軽自動車生産をやめても、それまでスバルの軽自動車に乗ってきた多数のユーザーがいます。
軽自動車やめました、だけではそのユーザーをみすみす逃がしてしまいます。中には軽自動車から普通車に乗り換える人もいるのに、そんな人もそっくりいなくなるのは、多大な損失です。
それを避ける意味もOEMにはあるのです。

質問者からのお礼コメント

2020.2.15 16:54

回答ありがとうございます!

その他の回答 (5件)

  • OEM供給を受ける側のメリットとしては、自社で開発や生産を行わずに商品ラインナップを拡充できること。
    特に薄利多売な軽自動車やビジネスカーは、自社生産で賄うと割に合わないって事が多い。

    OEM供給する側のメリットは、自社販売分にOEM供給分を上乗せして生産できるため、量産効果(生産ライン稼働率の向上、コストの削減)が見込める。
    またOEM供給に際して、納入先からロイヤリティを受け取れる。

    供給する側、される側ともに得をするWinーWinな関係になる。

  • 例えば、ダイハツのトール

    一部の客層には大人気で
    トヨタでタンク、ルーミー
    スバルでジャスティと言う名でOEM販売しています

    トヨタとスバルからすれば、自社開発ではない開発コストが掛かっていない車を
    売る事によって利益を上げられます
    その車が人気車種であれば有るほど

    特に、トヨタは、高性能な機能をコンパクトにまとめる技術は
    ダイハツには適わないと、ダイハツの技術力を認めており
    だったら、そっち開拓はダイハツに任せておき
    良い車が出来たら、OEM生産して貰った方が得な訳です

    ダイハツにしても、自社だけの販売網では弱くて売れなくても
    トヨタの強力な販売網で自社製造の車が売れるので利益が出ます

    ですので、両者Win-Winな関係な訳ですね

  • 自社で作るとコストが掛かって値段が高くなり、売れなくなる。また、作る技術や設備がないなど作る側の事情があるから。

  • 単純に販路を拡大するためでしょう。

  • ディーラーの商品拡充。自社開発生産では割に合わない時。

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