スバル プレオ 「わかる人にはわかる？妙なこだわり（笑） 平成１７年４月、それまで足代わりに乗っていたＫ１１マーチiz（５速車）のエアコンが突如故障し、修理に出すぐらい」のユーザーレビュー

わかる人にはわかる？妙なこだわり（笑） 平成１７年４月、それまで足代わりに乗っていたＫ１１マーチiz（５速車）のエアコンが突如故障し、修理に出すぐらい

2012.6.5

総評

わかる人にはわかる？妙なこだわり（笑）
平成１７年４月、それまで足代わりに乗っていたＫ１１マーチiz（５速車）のエアコンが突如故障し、修理に出すぐらいなら買い替えを…と思い、我が嫁に直談判。
　ナビを付けての上限１３０万円までの予算を勝ち取り、早速候補車探し…したものの、この予算では新車の軽では（希望の）ターボ車を買うのは不可能。そこで、高年式の軽のディーラー系販売店の中古車に的を絞り、探した結果、ホンダのライフＤターボ、スズキのＭＲワゴンスポーツ、そして（購入車となる）スバルのプレオＲＳリミテッドを候補車にしました。
　３台とも試乗した結果、乗り心地の差（あくまでも自分＆嫁の感覚なんですが）が歴然としていて、ほぼ即決でプレオに決定しました。
　しかし、自分が乗り回していられたのは購入後半年間…。なぜなら、新居購入により自宅前が狭い一方通行路に面したことで、自宅敷地内の駐車場に嫁の所有車のプリメーラワゴンが駐車しにくかったため、車両を交換する羽目になったのです。
　その後、現所有車パッソセッテの下取り車となる平成２１年９月までの間、我が家の嫁さん専用車として（私から見たら贅沢な通勤車ですけど）、走ってくれました。

満足している点

１、走り（基本性能）の良さ。
　試乗した際にも感じたのですが、足回りのしなやかさ、ミッションのつながりの自然さが他の２台と明らかに違っていました。一緒に試乗した（あまりクルマには無頓着な）嫁も「確かに乗り心地がいいねぇ」と納得するくらいでしたから。
２、あまり見ない。
　ワゴンＲ（ＲＲ系）、ムーブ（カスタム系）、ライフ（ダンク・ディーバ系）の影に隠れ続けた感がありますが、「わかる人にはわかる」玄人好みのクルマを所有している喜び（世間ではそれを自己満足と呼びます？）は、所有中ずっと変わりませんでした。

不満な点

１、こだわり過ぎ？使用ガソリンのハイオク推奨。
　…いえ、十分理解しています。そこが「こだわり」だって事は。しかしガソリン価格高騰の折、軽の満タンで５０００円近くお金を払う（ＧＳの店員さんに「ハイオクで」と伝え続ける）のは、さすがに心が折れそうになりました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験