スバル プレオ 「こだわりの車でした。 軽ミニバンのジャンルでプレオはいわゆる少数派に属する車でしたが、他社が３気筒エンジンの中、４気筒エンジンを採用し軽唯一の４輪独立」のユーザーレビュー

こだわりの車でした。 軽ミニバンのジャンルでプレオはいわゆる少数派に属する車でしたが、他社が３気筒エンジンの中、４気筒エンジンを採用し軽唯一の４輪独立

2006.11.7

総評

こだわりの車でした。
軽ミニバンのジャンルでプレオはいわゆる少数派に属する車でしたが、他社が３気筒エンジンの中、４気筒エンジンを採用し軽唯一の４輪独立サスペンションを装備した本当にこだわりのある車だと思います。
外観デザインはスバルらしく（？）お洒落さには無縁ではあったけど乗れば分かる的なスバルらしい傑作車です。

満足している点

４気筒エンジンは静寂性抜群。（乗った同僚は全員が驚いていた）
４輪独立サスペンションは高質な乗り味。
内装の仕上げも当時の他社軽と比べても秀逸の出来。
スーパーチャージャー車でありながら安価な設定。
ＣＶＴの変速ショックの無い走りは上品。
軽なのにエンジンマウントブッシュは液体封入式というこだわり具合。

不満な点

少数派のためかワゴンＲやムーブと比べ知名度が低い。
社外パーツがほとんどない。
ＣＶＴはアクセルを踏んでも加速がワンテンポ遅れる感じ。
４気筒エンジンは静寂性に優れるが瞬発力に欠ける。
メカや作り込みのこだわりを外観デザインにも注いで欲しい。
車幅よりホイール外面がかなり内側に位置し見た目カッコ悪い。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験