スバル レガシィ アウトバック 「納車後３００キロ走行でのインプレッション...」のユーザーレビュー

納車後３００キロ走行でのインプレッション...

2007.4.1

総評

納車後３００キロ走行でのインプレッションです。高速での直進安定性は、仕事で使用しているゼロクラウン2.5L（H17年式）と比較した場合ほぼ互角かと思います。（ちょっと飛ばしすぎですが、１４０キロでも平気です。）もちろん、雨の日、風の強い日ではまた違った印象になると思います。静粛性については、タイヤのロードノイズが無ければゼロクラウンとほぼ互角かと思います。（タイヤの性質によるものと思われます。）風きり音はゼロクラウンでもあるので互角です。高速走行中、ハンドルを小刻みに左右に切った場合多少ロール感がありますが、怖く感じるとか収束感に乏しいといったことはありませんでした。フルタイム四駆の低速時の切り返しも違和感は無く、他の多くの方の指摘される４速オートマチックの違和感もありません。ブレーキも最後のひところがりまで上品に効いてくれます。登山用にと、長距離で疲れないこと、車中泊できるスペース、最低地上高の高いことを条件に決めましたが、必要且つ十分です。望むべくは、ノイズの少ない、ダルでないタイヤ、アウディーのような車高調整装置が装備されればさらに直進安定性も増し、高速走行でより疲れの少ない車になることでしょう。コストパフォーマンスは最高です。

満足している点

値段の割りに高級感があり、オールラウンドに使える仕様。存在感のあるカッコイイデザイン。電動パワーシート→着座姿勢の微調整が容易。バックミラーによる後方の視界のよさ。胸のすくとまではいかないまでも十分な加速感。

不満な点

洗車後いつまでも滴り落ちるドアミラーからドアへたれる水滴。空調調整パネルの位置による視認性の悪さ→かなり下を向かなければならないのでかなり不便です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験