スバル レガシィ アウトバック 「１年半が経過・２５０００ｋｍ走行。ここま...」のユーザーレビュー

１年半が経過・２５０００ｋｍ走行。ここま...

2007.1.19

総評

１年半が経過・２５０００ｋｍ走行。ここまでを総括。
２度目のレポートになりますが、ここまでをまとめてみました。
（不満点が増えましたが）
長所・短所はざっと上で述べましたので、細部について。
フロントグリル周囲が安っぽく感じる。キレのあるデザインにすれば
存在感が増してくると思う。
乗り心地････突き上げは大きく感じる。特に市街地の不整路面や都市高のつなぎ目では特に気を遣う。タイヤをオンロード用の柔らかい物に替えたいが、現在検討中。
内　　装････当初、赤の照明は先進的な感じがしたが、目のことを考えると、やはりブルーやグリーン系の物の方が良いように感じることも。
速度計などのデザインはスバルらしくて良い。
黒い内装、特にカーぺットはホコリやゴミが目立ち、すぐ「掃除しなくては」という気になってしまう。運転席右下のフューエルオープナーは足で傷つきやすく、この前掃除したら傷が結構付いていて、これも何か目立つ。
シート････シートバックが少し小さい。もう少し大きくても良い。このあたりはボルボを見習ってもらいたい。ホールド性もイマイチ。シート形状の見直しも必要だと思うが、ここはしっかり設計して欲しい。
レガシィの魅力がスポイルされてしまうので････
ラゲッジ････荷物を満載することはそうそうないと思うが、今までのレガシィの中では一番使い勝手が悪い。スタイルを優先しすぎたのが理由。また、ラゲッジ両端やリアゲート内側の起毛部分に荷物があたると擦れてしまい、非常にみっともなくなる。ボルボはＯＰで荷室両サイドまでしっかりカバーできるマットを用意している。レガシィにもこれを用意してくれれば････とランカスターに乗っていた時から思っていた。
まあ、こんな所ですね。

満足している点

エンジン････エンジンフィールは秀逸。独特のボクサーサウンド。2.5はボクサーらしいが、3.0は精巧に調律された音質（言い過ぎか？）のような感じがする。エクステリアも存在感のある良いデザインだと感じる。燃費････市街地７ｋｍ・高速１０ｋｍ強で文句なし。剛性があり安心感のある足回りなど。

不満な点

乗り心地････ゴツゴツ、時にドスン。雑でないのだが････飛ばす車ではないので乗り心地に振ったセッティングでも良かったのでは。内装････センターコンソールより後部が安っぽい。不用意に汚れを拭き取ると傷ができるときがある。シート････シートの形状と大きさ。最近、腰のすわりが一層悪くなった感じがする。ラゲッジ････小さいというよりは浅い感じがして何か使いにくい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験