スバル レガシィ アウトバック 「ドイツ車(ゴルフ)の質実剛健な造りや鈍重...」のユーザーレビュー

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スバル レガシィ アウトバック

グレード:2.5i_L.L.Bean_EDITION_4WD(AT_2.5) 2006年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ドイツ車(ゴルフ)の質実剛健な造りや鈍重...

2006.12.22

総評
ドイツ車(ゴルフ)の質実剛健な造りや鈍重なまでのフィーリングに慣れた体には、アウトバックの機敏な反応やエンジンの静かさなどその快適さは、驚きの体験であった。ただ、全体的にフワフワと軽く感じるが・・・。その点、ゴルフ(ドイツ車全体に言えることなのかもしれないが)は、走りに機敏さはないが、全体的にしなやかさがあり、四輪がしっかりと踏ん張って挙動が乱れない感覚は、日本車には出せないものなのかもしれない。アウトバックの機敏で快適な走りを求めたが、正解だったかはまだ結論が出ていない。(正直言うとゴルフの鈍重なまでの安定感が懐かしく感じている。)
満足している点
・走りのトータルバランスがいいこと
・4速ATにもかかわらず、静かなエンジン。本当に静かで驚きました。(乗っていた車が車なので?(・・・ビートル、ゴルフⅡ、ゴルフⅣ)
・アイボリー本革シートなどシックな室内と至れり尽くせりの快適装備(ゴルフ比べれば)
・高級感あふれるドアの閉まり音(ただし、後部ハッチドアは安づくりの音で非常に残念)
・2.5リッター4駆としての燃費のよさとレギュラーガソリン使用可はうれしい。
不満な点
・フロントグリルデザイン(明らかにMC前の方がよい)
・15年ぶりに日本車に乗って驚いた。ドアの蝶番やガソリン給油口が薄い鋼板でできており、ゴルフはダイキャストである。また、鋼板の厚さも明らかに違っていた。(これで強度が保てれば別にかまわないが、取り扱ったときの質感はやっぱり違う。)
・アイボリー本革シートは、デザインや豪華さではいいが、長く乗ると腰が重く痛くなる。ゴルフのシートは程よい硬さと絶妙な柔らかさがあり、疲れなくやはり一日の長がある。(大衆車であるゴルフのシートをも上回ることが出来ない日本車のシート。エンジンや電子装備などすぐに世界一になれるだろうが、シートだけは永遠に追い越すことはできないように感じる。そのくらい微妙に違う。これは、サスペンションも含めてなのかもしれない。)
・ドア付近から出る異音と凸凹道を通ったときのビビビという電子音?のような音。(結構気になる。)
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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