スバル レヴォーグ のみんなの質問

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スバル車のサファイアブルーパールと言う色についてなのですが、バンパー等の樹脂部分と鉄の部分で色が違うと思いませんか?
最初レヴォーグの色んな画像を見てて気付いてしまいました。

ショールームみたいな屋内照明の下だと解りにくいのですが、太陽光の照り返しとかで凄く差がある様に見えるのですけどそんなものなのでしょうか?
説明が難しいのですが黒っぽい青と鮮やかな紺みたいな感じで全く同じ色には見えない気がします、特にレヴォーグだとボンネットとフロントバンパーが面で繋がってるのでアレっと思って気になりました。
それでレヴォーグだけじゃなくてBRZとかレイバックやフォレスターもネットで色々画像を見たのですが、やっぱり樹脂部と金属部で色というか照り返しの彩度みたいなのが違って見える気がします、こういうのって写真だから気になるだけですかね?
硬い金属部分と柔らかい樹脂部で塗料が違うのは知ってますが、目視で気になる程差が出るものなのでしょうか?
これサファイアブルーだけでWRブルーを始め他の色はどれもそんな事無い様に見えます、気になってた色なので自分の目の勘違いであって欲しい・・

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ベストアンサーに選ばれた回答

塗装業界、車業界の常識を話をします。

冷静に受け止めてほしいのですが、
ボディとバンパーの色はこの世の車全て、微妙に色が異なります。

というのも、ボディとバンパーを製造する工場はすべて別の場所にあります。
各工場で塗装し、一か所に集めて合体させています。

使う塗料の調合比はすべて同じですが、
色というものは一滴変わるだけで色味が変わるため、
全く同じ色を出すには、一度に作った塗料をすべての工場に配分して塗装しなければならなくなります。

仮に一か所で塗料を作ったとしても、色ムラは発生します。
というのも、塗装の塗り方でも色は変わるからです。
特にパールは塗り手によって変化する色です。
昨今の自動車塗料は非常に複雑になっており、
一つの色を出すためにとてつもない工程が必要になっています。
(2コートパール、3コートパールなどで、1色を出すために数種類の色を重ね塗りします。)

よってバンパーとボディの色を完全に一致させるには、
全て合体させた後に1か所で、ある一人(もしくは機械)が全塗装するほかなくなります。
しかしながら、この方法は大量生産において非常に効率の悪い方法であり、
時間とコストがかかってしまいます。
また、この方法だと内側の塗装が難しくなり、それこそ色ムラの原因になります。

よって、バンパーとボディの色が異なるのは「普通」です。
気付いたということはよっぽど目が良いんだなと思います。
(普通は業界にいないと一生気付かないことです。)

色が気になるのであれば、板金塗装屋さんでオールペンするほかありません。

なお、ソリッドと呼ばれる、例えば営業車やトラックの白などの、
あの味気ない白であればほぼ色ムラは出ません。
理由としては塗装による色ムラが出にくく、調合不要な塗料が出回っているためです。
なお、塗料は製造時期でも色が変わりますので、色ムラがない車はオールぺンしたものを除いて基本的に存在しません。

質問者からのお礼コメント

2023.12.19 22:21

ありがとうございました

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