スバル レヴォーグ のみんなの質問

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エンジンオイルの粘度選びについて

いつもは10w40を使っていますが、冬場は朝一のエンジンをかけた際に若干重く、ドライスタート?が若干心配なので、同じメーカーの5w30か5w40にしようか迷っています。

ただ、私の車は直噴ターボ車で、ただでさえそのエンジンの特性上、油温水温共に高く、しかも使う用途が荷物を100kg以上積んで高速道路(結構飛ばします…)が90%以上で、山に登ったりすることもあり、このため夏場は油温が110度、水温が100度に達することもあります。流石に今くらいから冬場は最高でも油温も100、偶に105度近くまで上がり、水温も95度くらいに安定してくれるので5w30か5w40にしようか、エンジン保護には10w40の方が良いのかと迷っている次第です。

ちなみに車種はスバルのレヴォーグで2リッターターボ車です。指定オイル粘度はスバル純正の5w30で、オプションで0w30、5w40があり、0w30は0wですが40番に近い粘度があります。

どなたか詳しい方にアドバイスを頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。

あと各オイルの動粘度になります。

純正5w30 40cSt 57.63 100cSt 10.63 HTHS ?
純正0w30 40cSt 68.45 100cSt 12.18 HTHS 3.5
純正5w40 40cSt 85.0 100cSt 14.0 HTHS 3.75

社外10w40 40cSt 76.99 100cSt 13.45 HTHS4.6
社外5w30 40cSt 55.1 100cSt 10.63 HTHS 3.7
社外5w40 40cSt 61.26 100cSt 12.79 HTHS 3.7

#レヴォーグ

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ベストアンサーに選ばれた回答

ドライスタートが心配なら5w- よりも10w-40の方が良いよ。

※反対を考えてますよ、注意しましょう。

質問者からのお礼コメント

2022.10.19 16:13

ありがとうございました!

その他の回答 (13件)

  • 迷いすぎです。

    黙って5W-40か10W-40を入れればいいんです。

    もちろんAPIマークがついたSNグレード以上をいれてくださいね。

    個人的には、今のエンジンオイルの純正仕様は燃費を重視するあまり薄すぎると思っていいます。粘度が低いとブローバイが増えてインテークが汚染し、アイドルコントロールバルブが詰まりやすくなります。

    なので0W-30なら5W-30か10W-30を、10W-30が標準はら5W-40か10W-40を黙って入れるべきです。燃費は2%悪くなりますが、ブローバイは半減します。

    細かいことをいうと、5W-40より10W-40のほうが粘度を保つポリマーが少ないので、距離を走った時に動粘度を保ちやすいですね。ただ、悩むような問題じゃないです。

    なおオイルは必ずAPIのドーナツがついたものを使ってください。メーカー純正SNグレード以上は鉱物油とかいてあっても、高度精製鉱物油いわゆるグループIII以上です。

    それとターボ車やロータリ車はのろのろ走るとトラブルがでます。ときどき高速道路で長距離走ってスラッジやブローバイを焼いてください。

    なぜか日産純正オイルは人気が無いので安いです。通販でねらい目かも。

  • 私の回答としては
    「メーカ指定粘度範囲でお好みで選択する」です。

    理由としては
    メーカは指定オイル(オプション含む)で極低温始動から高負荷走行まで考慮して(≒試験して)設計しています。
    耐久試験も指定オイルで動かしています。
    最も安全に使用できるといえます。

    低温の始動が夏場に比べて長く感じるのは現在のエンジン構造上
    避けようのない現象であり、その長さが”問題”と言えるかが大事です。
    厳密にはエンジンごとに違いますが、私の感覚的には
    夏場1秒で始動できていたエンジンが真冬に2秒になってもそこまで問題じゃないです。
    長時間のクラキングはスタータを壊す懸念がありますが、それは数十秒の世界の話です。

    また、メーカ指定範囲で使用する場合、(オイルによって)エンジンが始動できない/しにくい、焼き付いて壊れたといった責任はメーカにありますが、指定外のオイルを使った場合はユーザの責任も問われてしまうことも理由として挙げられます。

    とは言っても
    ご自分で調整されたい場合もあると思います。

    まず、マルチグレードオイルの
    5W-40 と10W-40は高温時の粘度は規格上同じです。
    5W-30は上記に対して柔らかくなります。

    そこから考えて、現状高負荷運転時の粘度を心配されている状況で、
    粘度を現在の40から30に落とすことは無いと思います。

    低温側は何度まで対応するかとほぼ同義です。
    5Wは-30℃、10Wは-25℃対応ですが、
    正直日本の大半で使う場合どちらもそう変わらない気もしますが、
    始動時間が気になっているご様子ですので5Wにしておけば良いと思います。
    (体感できるほど差が出ない可能性もあります)

  • 何を迷う必要があるの?
    メーカーが指定オイル粘度5W-30、
    もしくは0W-30、5W-40も使用可(いずれも通年で)でいいと
    言っているならそれでいいのでは?
    なぜに取説に記載されていない10W-40なんて使うのでしょう?

    投稿主が言いたいのは、
    直噴ターボ車で荷物を100kg以上積んで高速道路を走行するから
    10W-40がいい、、、そう言いたいんでしょうけど、

    水温85~95度あたりで安定させると油温は大体その10度上くらいが
    一般的だと言われていますが、その遥か上の温度になっているという
    ことは、エンジンもしくはセンサー類の不具合があるんじゃ
    ないでしょうか?

    もう一度書きますけど、メーカーが「それは必要ない」として
    記載していない粘度(10W-40)を使わないと、油温・水温とも
    上昇し過ぎるってことは、もうエンジンオイルの問題うんぬんを
    通り越して、なんらかの不具合と考えるのが妥当だろうと思います。

    また、この件に関してはスバルディーラーやスバル車を熟知
    しているプロショップ等で聞いたのですか?

  • 指定より硬いオイル入れる必要は無いのでは?

    油温110度って、まだまだ低いですよ。

    油の沸騰は180度ですしらメーカー(トヨタ)は150度試験してますから

    ターボだから硬いオイルって昭和の話で、今はオイル劇的に良くなってますから

    硬いオイルは高性能と言うのは一昔前の伝説ですよ

  • 私のレヴォーグは「0W-16」指定なので時代の違いを感じます。

    VM4の2000ccグレードであれば「SUBARU MOTOR OIL ECO 5W-30 」が工場での充填オイルでありますので、基本的にはこのオイルで日本国内で利用する限り、真夏でも真冬でも問題は全くないです。
    また、このオイルが一番エコなオイルでもあります。

    オイルの温度など問題となるのは真夏の渋滞やサーキット走行などです。
    高速道路を常識の範囲内で飛ばす分には冷却もしっかりされているので、5W-30のオイルで全く問題はありません。

    むしろ、サーキットや真夏の渋滞がないなら5W-40のオイルよりフリクションが少なく気持ちよく走れるのではないかと思いますので、今のような使い方では5W-30のスバル純正オイルで何の問題もないでしょう。

    私もVNレヴォーグに乗り替えるまではEJ20のレガシィに乗ってましたが、スバル純正の5W-30のオイルを5000kmごとに交換するだけで、23万キロまでエンジンはノントラブルでした。(その後にもらい事故で乗り換え)

    「高速道路(結構飛ばします…)」というのは、直噴エンジンには良い状況ですから、5W-30のオイルがベストかなと感じます。
    真夏で渋滞なども多くはまるなら5W-40にしておいた方が保護性能はあがりますが気にするほどではないですよ。


    >朝一のエンジンをかけた際に若干重く
    >
    これはどちらかといえばCVTの仕様かなと感じてます。
    CVTが温まるまではこんな感じと思って暖機するつもりでゆっくりスタートするくらいで良いと思いますよ。

  • 0W、5Wはマイナス何度までポンプで吸い上げられるかですから、0Wだから柔らかいと言う意味ではありませんよ。
    何Wであろうと高温側(100℃)動粘度は、30番なら9.3以上12.5未満ですから。

    このデーターを信用するなら、
    高温側(100℃)14.0、高温せん断粘度(150℃)3.75 の純正5w40

    高温側(100℃)13.45、高温せん断粘度(150℃)4.6 の社外10w40
    が高温には有利ですね。
    まあ値段で決めてもいいと思う。
    つまり安い方。
    ただ5W-40は5Wを添加剤で40まで持って行ってるので寿命的には不利です。(理屈のうえでの話で、実用上は問題ない)

    安全マージンからは高温せん断粘度(150℃)4.6 の社外10w40の方が有利ではあると思う。

  • ドライスタートは1ヶ月以上エンジンを掛けないときに心配することであって、週1でもエンジン掛けていれば問題ありません。

    基本的には純正指定、気にするなら5W-40位を使っていれば充分かと思います。

  • そのレベルの変化であれば、冷間時のフリクションロスが変わる程度で、温感時の差は殆どありません。
    夏場の油温が110度で水温100度なら特に高いというわけでは無いし、極寒地でなければ粘度を下げる必要性も無いのですが、粘度をを下げたからと言って、油温が下がるわけではありません。

  • 5W-40ですね・・飛ばし屋さんのエンジン内部は、多分綺麗でカーボン質やスラッジは非常に少ないと思います。

    何故かと言うと、エンジンには自己清浄作用と言うものが有り、カーボン質やスラッジがたまると、高温に因って各部の汚れを吹き飛ばしてくれるので、エンジン内は綺麗な筈です。

    回答の画像
  • オイルの粘度は、高ければ保護性が高いというわけでは無いですよ。
    今のターボエンジンの殆どは5w-30ですが、それはシリンダーとのクリアランスに関係するんですよ。
    今のエンジンは精度が高くクリアランスも狭いので、燃焼効果ロスが少ないのですが、クリアランスが狭い分、硬めのオイル入れると、隙間にオイルが入りにくくなって、オイル切れを起こして、逆にエンジン寿命を短くしてしまう事もあります。
    なので最近の粘度の低いオイルは、フリクションロスを少なくする意味よりも、狭いクリアランスに入り込めるように粘度を下げています。

    それに水温100℃、油温110℃くらいは別に心配する温度では無いですよ。

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