スバル レヴォーグ のみんなの質問

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スバルって、ターボエンジンに何故拘りがあるのでしょうか。
稼ぎ頭レヴォーグにもNAの設定があっても、良いと思いますが。

補足

三代目インプレッションEJ15.(GH)。の1.5の方は、ちょとした小高い丘新興住宅地で、トルク不足を感じましたが。 名阪国道の登りのOMEGAカーブを3代目フォレスターFB20(マイチェンSh)で上った時も、いまいちでしたね。平地では、そんなに違和感なかったのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ダウンサイジングターボというエコエンジンです。利点は小さいエンジンで大きなエンジン並みの走行性能が確保でき、燃費が良い。他にターボの恩恵で低回転からトルクが太い。売る側からすると、ターボチャージャーを変えるだけで同じエンジンで複数車種に対応させられ、コストダウンにつながる。
ユーザーへのデメリットはオイル交換の頻度が上がることでしょうか。(でも、普通に5000キロ毎)

その他の回答 (17件)

  • 「86 トヨタD-4S」とか検索したら面白い記事や動画がヒットすると思います。

    昔、日本車はターボ全盛の時代が在りました。
    軽カーやリッターカーにもインタークーラーを載せたりして。
    他のメーカーは、燃費や使い勝手でターボから離れて、NAでの技術を進化開発しました。
    開発費の少ないメーカーだけが、ターボを作り続け、一周遅れのヨーロッパメーカーのダウンサイジングターボの波で、ターボを辞めない選択をしただけです。

    ちなみに、ヨーロッパがクリーンディーゼルとか言い出して笑いましたね。

  • 何にも知らないで、スバルを揶揄する回答はしないで欲しい。
    過去を辿れば、日本最大、そして研究&開発でも優れたレシプロエンジン
    メーカーでした。
    その名は、中島飛行機!!
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F
    1945年に日本の敗戦で乗り込んで来た米国・GHQに12社に分割されたうちの
    6社(マークの6連★が象徴)が再統合して会社が富士重工業=スバル

    残念ですが、そんな昔を背負っていますので、常に技術はあっても資金が不足していますので、購入希望者の思いに応えられないのです。

    12社を再統合を試みた方達もいたようですが、戦後に一儲けをして、某社に乗り込んで来た大実業家に阻まれ、再統合はかないませんでした。

    亡くなった、超有名な自動車評論家、徳大寺有恒氏は、もしも12社が再統合出来ていたら、日本の自動車史は違っていただろうと言っていました。

  • NAで性能が、上げられる実力が無いからターボ付けるしか無いのでは。

  • 基本的にはダウンサイズターボ、2.5Lクラスの性能を1.6Lターボで実現する。
    2.4Lは車格考えれば大きすぎるけど・・
    インプレッサにターボ設定しないように、選択肢を絞って車種の設計コストを抑えたり個性を高めているところもあるのでしょう。
    レヴォーグはターボだから売れてるのであって、NAのステーションワゴンではレヴォーグの価格帯で売るのはスバルの販売力では難しいって判断もあると思いますけどね。
    欧州スバルでは燃費悪いから電気自動車とNAモデルしか売らないけど・・

  • エンジンの出力やトルクを上げるには排気量アップが手っ取り早いのですが、日本でそれをやると排気量に比例して税金が高くなり、金持ち以外の人に売れなくなってしまいます。
    排気量(税金)をあまり上げず、最低限の出力、トルクを確保するには今のレボーグの設定に落ち着くでしょう

  • 過給して低速トルクを向上させるため。
    スバルの水平対向エンジンは設計上まずい部分が多く
    同じ排気量の自然吸気直列4気筒より性能落ちますから。

    以前、スバルが使用していたEL15というエンジンは
    ロングストロークなのに低速トルクがヘロヘロで
    2000ccのEJ20型より燃費悪いというガラクタでした。

  • 初代レヴォーグには欧州仕様に2.0のNAが普通にありました。
    https://www.youtube.com/watch?v=aRFv818Ka04
    これが、一番バランスが良いなんて試乗した人たちは言っていましたよ。

    スバル英インポーター「レヴォーグで失敗」 欧州仕様、自然吸気エンジン設定へ
    https://www.autocar.jp/post/357368
    今回、レヴォーグには3つの重要な変更が施された。インテリアの質感が向上し、サスペンションは快適性を重視する方向に再調整された。そしてパワーの出方が穏やかな、2.0ℓ自然吸気ガソリン水平対向エンジンが設定された。

    この新型自然吸気エンジンは、従来のピーキーな1.6ℓターボに替わるもので、レヴォーグのリフレッシュされたキャラクターにおける中心となるものだとリラッドは言い表した。

    回答の画像
  • 水平対向四気筒は直列四気筒に比べて機械損失・熱損失が大きいので、NAでは勝負にならないからでしょう。

  • 稼ぎ頭レヴォーグにもNAの設定があっても、良いと思いますが。

    2.5Lを積む予定があったが…税金面で有利な
    パフォーマンスが同等?それ以上の1.8ターボになった。
    スバルは2000ccより上の排気量のクルマはガクンと販売台数落ちるから…その対処策

  • 現行レヴォーグのサイズで目標の性能を出そうと思えばNA3.5リッター級が必要。年間2万台に届かないレヴォだけのために新しい6気筒大排気量エンジンを作っては、倒産級の赤字になってしまうでしょう。

    既存の2.5を載せたのでは性能的にもイメージ的にも、誰も買わない。

    かつてWRCを制覇したターボ技術には強い拘りが有るようで、それ故にコアなファンに向けたモデルはターボエンジンのみになってますね。

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