スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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スバルはどうしてレガシーツーリングワゴンをやめてレヴォーグを発売することにしたんですか?

レガシーツーリングワゴンが大きすぎるというユーザーにはインプレッサがあるわけでレヴォーグのサイズのワゴンが必要だった理由が分かりません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

諸説ありますが、まずレガシィが大きくなりすぎて、スバルの売りである運動性能が追求出来ないレベルになってしまったからだと思います。

あの大きさと重さで運動性を追及しようと思うと、それこそGTRのような作りこみ(重い車体を巨大なエンジンと太いタイヤで動かす)をしてゆかなければなりません。

小さい車ならインプレッサという意見もありますが、やはりインプレッサはレガシィと比べると価格帯を低く抑えるために、どうしても内装などで妥協が必要です。

実際にレガシィで高速道路を運転している際、運転席とリアシートでは普通に会話ができますが、インプレッサの場合、ロードノイズが大きくて、後部座席と話ができません。

そういう意味で、運動性と快適さ、価格を高次元でバランスさせるために、今のレヴォーグのサイズが必要だったと思われます。

実際レヴォーグに乗って真っ先に思ったのは、初代レガシィの取り回しのよさとキビキビとした走りでした。

ディーラーで3台を乗り比べてみると違いが良く分かると思います。
とくに騒音というかロードノイズの違いを気にして乗ると面白いですよ。

質問者からのお礼コメント

2014.9.14 01:50

明日ディーラーで乗り比べてみます。みなさんありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • スバルの売り上げの殆どが実は北米です。
    レガシーは北米での売り上げ台数増加により、戦略的に重要で、かつ十分に認知された車に成長しました。
    更に、北米顧客の要望により車格が大きくなりました。

    しかし、日本の顧客はそれを望んでいなかった…と


    そこで、レガシーを大排気量の大型セダン(事実次期モデルからはセダンがメインです)に絞り…
    国内では顧客の要望に応えるべく最高の新型車を1から作り出そうとなりました。

    ではインプレッサは?と考えると…
    あれはワゴンではなくハッチバックです。乗り込んでみると違いがよく分かると思います。4WDとFFのラインナップ、小排気量も備えたエントリーモデルという立ち位置になります。
    結果WRXもインプレッサではなく、レヴォーグの車体になった訳です。

  • レガシィが大きくなりすぎたと言うのは確かです。アメリカ向けな車になってしまいましたね(^_^;)。じゃあ、大きいのが嫌ならインプレッサで良いじゃんと言うと今度は小さすぎるのもそうだけど、もう一つエンジンの関係でインプレッサは嫌だと思う。パワーのある2000ccターボに乗ってたレガシィのオーナーが2000ccのNAのインプレッサに乗るとなると、満足しないと思う。そこはやっぱり2000ccターボが欲しいから、レガシィよりボディを小さくして、エンジンは今まで通りの2000ccターボのグレードのあるレヴォーグが誕生しました。因みにレヴォーグのセダン版はWRX S4となります。

  • 自分はインプレッサのハッチバックでは前に乗っていたBPの頃よりも荷室が小さく、購入対象となりませんでした
    同じレガシィのオーナーズクラブだった方も同じ意見が多いです

    そんなところが、レヴォーグを出してきた理由だと思います

  • レガシィツーリングワゴンが売れなくなったから、それだけです。

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