レガシィ BL5 エアフロセンサーの故障について お世話になります。

Question

先週、エアクリーナーを純正から中古の毒キノコに変更したのちに首都高を走行中、チェックランプが点灯。加速が鈍くなりマフラー騒音も大きくなってしまいました。(バラバラバラバラ…といった音がします)
再学習させてもやはりチェックランプが点灯してしまいます。

自己診断によるエラーコードはP0113,P0102,P0137です。

これはエアフロセンサーとエアクリを純正に戻せば消えるものでしょうか？
それともO2センサーまで交換しなければ消えないのでしょうか？

現状、エアフロセンサーは中古部品についてきたものをそのまま使用しております。

詳しい方がおられましたらご教示いただけますと幸いです。

Answer 1

①「エアフロセンサーは中古部品についてきたものをそのまま使用しております」を、もともと車体に付いていたものにしてみる。

センサ類は同じ車体グレードであっても前期型後期型で異なる場合があります。

O２センサはわりと丈夫。

②インマニ周辺で亀裂がないか、配管の外れがないか。
私のがP0137出たときはこっちでした。インマニ全圧センサの配管と、インマニ左に入るチューブ（たぶん燃料）がなぜか抜けていました。それに気付いて接続しなおして間もなく、こんどはインマニの中央に亀裂が走ってました。樹脂製部品の寿命だと思います。18万キロ越えた車体です。

Answer 2

エラーコードからすると、エアフロとO2センサーの不良ということですね、
エアクリを交換してから不調が出たということがわかっているなら、まずは
エアクリをノーマルに戻してみることです。
それでも不調が続けば、次の対策を考えなければなりません。

経験からすると、エアフロセンサーが不良になると低速からの加速不良となります。チェックランプは点灯しないこともあります。
A/Fセンサー(前のO2センサー)やO2センサー不良のときは、不良を体感していないのにセンサーが点灯したりします。