「トヨタの自動運転車、パラリンピック選手と接触事故。選手は負傷で欠場に」 という事故のニュースを聞いて、以前から自動運転車について思っていたことがあります。

Question

下記の私の勝手な仮説は正しいでしょうか？

各自動車メーカーのテストによる「安全性能向上」だけではデータが集まりきらないので、時に不幸な事故は起きてしまう事は分かった上で「思い切って段階的に解禁させる」という手順でデータを集める。
”ありえないようなケース”を数多く経験してデータ収集し、開発競争に遅れないように国ぐるみで進めていく。

あってます？

個人的な体験談としては、あまりたいしたものはありません。
運転していて一番びっくりしたケースは、狭い道をそこそこスピードを出していた時でした。当時レガシィに乗っていました。
ネコが5ｍ位前の左側の死角部分からいきなり猛ダッシュで横切ってきた事がありました。頭が真っ白になりとっさに急ブレーキを踏みました。
まずいことにネコの方も必死で止まろうとして余計にドンピシャのタイミングになってしまいました。
そのネコは天国に































行かずに助かりました。
ネコなのか何なのか頭が理解する前に急ブレーキを踏みました。ブレーキを踏んでる途中でネコだと理解する感じでした。

補足

レガシィのGT-B E-tuneに乗ってました。思っていたよりもブレーキ性能がよく急に止まれました。それも災いしてネコを引きそうになってしまった。

Answer 1

『狭い道をそこそこスピードを出して』

※、まあ、飛び出して来たのが自転車に乗った子供でしたら『御自身は交通刑務所に』のような話ですね、『企業が自動運転を過信したり』『思っていたよりもブレーキ性能がよく急に止まれました』と、クルマの性能を過信されたりする事が大きな事故に繋がるものかと思いました。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

猫が飛び出したくらいで、パニックブレーキ踏むようじゃまだ経験が足りないですね、私は猫が飛び出した時は、瞬時に車の周囲をミラーで確認し、後続がいる場合は、躊躇なく猫をひきます、ひくというか、車の車体の下を通すようにハンドルで調整をします
意外と猫は助かるものです
まあ、不幸にして猫が死んだり怪我をするかも知れませんが、自分が事故するよりは良いと思っていますから

Answer 3

集めるデータには上限が無く、発売後もデータは収集します。
「発売に必要なデータ」は集め切ってからでしょう。
集めきる前に発売して事故を起こすのは絶対避けます。

自動車を売るからには事故は想定します。
実際に、多くの事故が起きてます。

人の運転技術に例えましょう。
教習所で運転技術を習得しきっているのか？
「初心者マーク」を付けるのだから「運転技術は未熟」なのか？
運転技術が未熟でも免許をもらえるとしたら「不幸な事故は起きてしまう事は分かった上で」なのか？

車の安全性能に例えると、
発売される車の安全性能は充分なのか？
それとも不充分で「不幸な事故は起きてしまう事は分かった上で」車を発売し、その後のデータ収集で安全を高めていくのか？


ネコの体験談はどんな意味があるのですか？