スバルのレガシィに、「アイサイト」というグレードがあります。

Question

このグレードは他のグレードと何が違うのでしょうか？

以前Ｂ４（第二世代）に乗っていました。
３代目のモデルは大きすぎて好きになれません。
しかし、積載性やゆとりを考えると次の候補に考えてもいいかなあと。

Answer 1

つい最近、レガシィ2.5iアイサイトを購入しました。

いやあ、思った以上に凄いメカです。

何が凄いかというと、全車速追従クルーズコントロールです。

操作がワンタッチで簡単に楽な運転ができます。

たとえば高速で110キロ設定で走行中、前方の車を認識したら
その車の速度で指定した車間で走行します。
前車が停止すれば、自動的に停止します。
前車がいなくなれば、110キロに加速して走行します。

特に、渋滞時は楽ちんです。

これは、試乗したくらいでは良さは分らないかも知れません。

アイサイト過信はいけませんが、アシストとしては心強い味方です。
けなげな小さなロボット君がいるようで安心を感じます。

外観ですが、5代目はカタログやパソコン画像で見るより、ずっとカッコいいです。

大きくなった分、存在感があり、走りはレガシィそのものです。

今の時代、高燃費のエコ車が大人気ですが、その陰に隠れて20年の長き
に渡って開発実用化されたアイサイト、普及してほしいとつくづく思います。

ちなみに、回答者はスバリストではありません。

レガシィの前はプリウスに乗っていました。

燃費から安全に乗り換えました。

質問者からのお礼コメント

エイサイトってすごいですね。
トヨタと共同で開発したものでしょうか？
それともスバル独自の技術でしょうか？
父も「あら還」と言われる年代です。
薦めてみようかな？？？？

Answer 2

大体前の回答者様と同じです。景色を捉えるのは2基のCCDカメラです。
以下の点に注意してください。

①カメラの視線を遮るようなアクセサリーを付けない事
②「単なる補助装置」である事。アイサイトを信用して前車に突っ込まないでください。
③コンビニで駐車する際には、前突っ込みで車止めにタイヤが当たるまで詰めてください。

たった10万円で命が助かる（事がある）と思えば安い買い物です。

Answer 3

誤解している方もいますが状況により30キロ以上でも充分に機能しますよ。45でもいけでしょう。

Answer 4

アイサイトというのは、レガシーのCMでやってる、障害物がある時、自動的に止まるシステムです。
ルームミラーのところに、赤外線か何かで障害物を感知したら止まるものです。

すごいシステムだと思いますが、条件があります。３０キロ以下で走っていることです。
ちなみに日産も同じような技術を持っていて、たしかフーガだったと思いますが、そちらは６０キロだそうですｗ

ここからは個人的な意見ですが、レガシーは結構大きくなったので、
今までのレガシーファンからすると別物かもしれませんね。
新しくインプレッサが出るらしいですが、あちらがレガシーっぽいサイズになると思いますね。

僕も先代レガシーなら買ったかもしれませんが、今回は見にも行きませんでしたね。
スカイラインくらいありますよ。

Answer 5

Ｂ４は３代目レガシィから設定された名称です。

ちなみに現行は５代目ですよ。

Answer 6

ルームミラーの両側にカメラを付けて、渋滞中などに追突事故などを避ける運転支援システムです。赤外線ミリ波レーダーとは違い。カメラによって支援する画期的なシステムです。お買いになる価値はあると思いますよ。