平成16年式 スバルレガシー・ツーリングワゴン2.0スペックB (BP5) 走行距離 約17万km ここ数日、水温計のレッドゾーンのひとメモリ分下あたりまで上がっています

Question

通常より水温が高めです。エンジンをかけて30分40分くらいでその状態になります
エンジンを切って5分から10分でエンジンを書けると水温計は、メーターの真ん中あたりを指しますが、まぁ当然数分走行するとエンジンを切る前の位置まで水温が上がります

・去年、ラジエーターは交換しています
・先月車検をしています
・LLC・エンジンオイルは規定量です。
・ラジエーターファンは作動しています
・ラジエーターのアッパーホースは触れないくらい熱い
ロアホースは触れる温度
・エアコン(冷房)のききが悪いというか、ぬるい風で出てくる
・ウォーターポンプは調べていませんが、音を聞く限り異音はしていないようです

なにが原因で水温が上がっているのでしょう？

Answer 1

ラジエター交換の原因は何ですか。
ラジエター替えたときにサーモスタットは替えましたか？

サーモスタットを替えてないなら、
サーモスタットが固着して全開になっていないかもしれません。
とりあえずサーモスタットの点検をお勧めします。

エアコンの効きが悪いのは、ラジエターが高温になっているからでしょう。

質問者からのお礼コメント

先日、修理工場に入院させました。
やはりサーモスタットが怪しいということで交換してみることにしました。

ありがとうございました

サーモスタットとは全く関係のない修理もついでにお願いしてしまったのでまだ入院中です

Answer 2

まさかとは思うけど、昨年ラジエーター交換したときにエア抜きが不足していた、とか。

ブロックのエア抜き穴がフロック左側にありますが、いちど点検してみてください。緩めてクーラントが出てくればOKですが。。。。

もともとエンジンが平たいので、エア抜けが悪いのが原因です。

Answer 3

サーモスタットの開閉が悪い。(開きが悪い)
取り出して鍋で煮てみると違いがわかる。

Answer 4

他の方も言っておられる通り、サーモスタットがあやしいですね。現状でもチューニング車用クールサーモに換えてみるとたぶんオーバークールを起こすでしょう（それなら正常）。
あと、ラジエータキャップはノーマルですか？NAならヘタに弄らない方が良いと思います。

Answer 5

ラジエーターをなぜ交換したのでしょうか。水温計の上昇はクーラント液の上昇ですが、ファンは問題なく動いているとすると液の循環の不足でしょうか。レガシィの場合、ウォーターポンプの交換は10万キロごとにタイミングベルトの交換と一緒に行います。水平対向エンジンだと単独で交換すると費用がかかるからです。27万キロ乗ったB4も2回交換しました。私もラジエーターを交換しましたがその時は問題は出ませんでした。今もフォレスターに乗っていますが水温は95℃ぐらいまで上昇するのでレッドゾーン下までの上昇が異常かも判断が難しいと思います。ディーラーに問い合わせるのがいいと思いますが、すぐ交換など親身さにかける対応をしてくるところもあるので全幅の信頼感があると言えないのが辛いところです。