レガシィbe5 D型（MT）に乗っているものです。 1年前に購入し、走行距離は現在10万キロです。

Question

購入時から現在までエンジンチェックランプが消えたり、点灯したりする為、原因が分からなくこちらでご質問させて頂きました。

去年からの出来事の為、エンジンの様子を見て少しずつ原因を探っている段階です。エンジンは、車両購入時にオーナーの方から常時ツインターボ化されていると言われました。

【現在の状況】
1、2足とシフトチェンジを行っていき、アクセルを踏み込んで加速しようとすると、チェックランプが点灯します。
ランプが点灯してから更に加速しようとすると、車自体が前後にガクガクと揺れて思うように加速しませんでした。過給機に空気が吸入・排気されていないような感じです。徐々に加速させていくと、ランプは着くものの加速自体は出来ました。おおよそ80キロ〜100キロ辺り。

車両を停めてエンジンを切り、再始動させるとチェックランプは消えました。しかしまた、加速し始める段階でチェックランプが点灯するといった事象が起きています。

【各店舗を回った時の内容・状態】
まずディーラーで診断機にかけてもらいました。コードp1241と受信され、シーケンシャルターボシステム（シングル）に異常が出ていました。ECUが書き換えられている常時ツインターボ化されているからこういった状態になっていると思い、この段階では修理を行いませんでした。
メーカー保証ができない為、ディーラーでは修理も拒否されてしまいました。（2023年6月時点）

そのまま乗り続けていると、エンジンチェックランプは消えて、高回転まで回しても（この時は8000回転程）車の前後のガクガクといった事象は起きず、ターボが効いてるように加速性能が格段に上がりました。（2023年8月時点）

年を跨いで走行させるとまたエンジンチェックランプが点灯し出しました。今までは走行してから少しエンジンを切って車を休ませるとチェックランプが消灯したのですが、今回はエンジンを切って再始動させても常に点灯するようになってしまいました。
流石に車検も通せないので、近くの整備工場に出して診てもらいました。こちらでもエンジン異常と検知され、部品の劣化と思い、壊れやすいO2センサーを交換しました。（2024年5月時点）

O2センサーを交換して間もない内に再度エンジンチェックランプが点灯しました。購入時と同じような状態です。

【考えられる原因】
・A/Fセンサー、ISCバルブ等のセンサー類の劣化
アイドリングは健全で普通に走行・停止できる状態なので、ISCバルブは関係ないかと…直してないので分かりませんが…
・ECU書き換えによって度々不調になってしまうのが普通


以上、長々と書き下してしまい済みません…
もう1年以上葛藤している不具合の為、良い加減気持ち良く走行出来るような解決をしたいと考えております。
皆様のお力添えお待ちしております。

Answer 1

BEはO2センサーは二つ付いてますよね。
二つ共替えました？
高いですけどちゃんと純正品を使いました？

あるいはパラレルツインターボ化に起因してチェックエンジン点灯のため、フェイルセーフが入っているか。

いずれにしてもパラレルツインを標準に戻さないとドツボにハマったままのような気がする。

Answer 2

「ディーラーでは修理を拒否された」ということですが、他のディーラーで
診断機をかけてもらった方が近道のような気がします。

エンジンチェックランプ点灯で多いのは、Ｏ２センサーとＡ／Ｆセンサーの異常です。
Ｏ２センサーは既に交換済みとのことですので、Ａ／Ｆセンサーの可能性が高いような気がします。

また加速したいのにガクガクと加速しない原因は、エアフロの異常の可能性もあります。
エアフロは素人でも交換は簡単ですので、試しに交換してみてください。
中古なら2,000円位から入手可能です。

Answer 3

購入時から現在までエンジンチェックランプが消えたり、点灯したりする為
１つの・目視判断基準・例
車輛の外観を調べ
マフラー・テールパイプ
黒っぽい「煤」が・付着なら
EJ20エンジンの・点火系
EJ20エンジンの・センサー系
どちらか
1998(平成10)年12月～2003(平成15)年5月