スバル レガシィ のみんなの質問

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4代目レガシィ後期BL5の四駆システムおよびデフシステムについて教えてください。

具体的には、「2006年式B4 2.0GT specB」の四輪駆動システムとデフの種類を知りたいです。

スバル車には3,4種類の四駆システムがあり、最もスパルタンなインプ(WRX)系のDCCDとは異なるシステム(おそらくVTD?)を採用しているのは知っています。
「2006年式B4 2.0GT specB」にはどのような四駆が採用されているのでしょうか。4代目B4はNAかターボかで四駆も変わるのでしょうか。
それが何というシステムで、どのような特性の四駆で、駆動配分はどのように変化するのか、例えば現行車にはどの車に採用されているのかなど知りたいです。6代目B4にはアクティブトルクスプリットが採用されているという記事を見ましたが、それとは異なるものでしょうか。7代目のターボには何が採用されているのでしょうか。

また、フロント/リアデフは何が入っているのでしょうか。
センターのみでなく前後にもデフが入っているのでしょうか。
以前、BL5前期モデルでジムカーナーなどをされている方が「GT系の後期にはLSDが入っているのでうらやましい」と言われていました。
どこかの掲示板でも「LSDが入っているがほとんど効果がないので、機械式LSDを入れたい」という話を見たことがあります。この二つの話はリアデフの話だったと思います。
しかし、ディーラーのメカニックに伺うと「4代目からLSDは入っていない」と言われました(これは単に「この車にLSDは入っているのか」という聞き方をしてしまったので「センターデフにLSDが入っていない=DCCDではない」ということを言われたのではないかとも思っています)。
信憑性としては後者だとは思いますが、気になったので確信を持ちたいです。
機械式LSDが入っていないことだけはわかります。

そもそもの話、センター/フトント/リアのデフの組み合わせでDCCD、VTD、アクティブトルクスプリットなどのシステムとしてパッケージングしているのでしょうか。

初めて買った車で、車の知識もほとんどありません。
自分なりに調べてみましたが、専門用語や独自の言い回しが多く、苦労しています。
知りたいことが多すぎて、読みにくい文になっていると思いますがよろしくお願いします。
インプ系と比較しながら説明していただけると嬉しいです。

補足

すいません、自分の車はMTです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

4代目の4WDシステムは3つ

MTがターボ/NA関係なく、ビスカスLSDセンターデフ方式で、前後50対50のトルク配分。

ターボ系はリアデフにビスカスLSD(5MT)、トルセン LSD(6MT)が標準装備。

ATはターボと3.0Rがセンターデフに遊星歯車を使ったVTD方式で、基本トルク配分がやや後部より(44対56くらい)で回頭性が良いです。

リアにビスカスLSD付き。

2.0i/2.0RのATは、センターデフ無しで代わりに湿式油圧多板クラッチを使ったアクティブトルクスプリット式で、トルク配分がやや前より(60対40くらい)で、自動制御でクラッチの結合力を変えるので、駆動力が必要な時は直結、コーナーでは弱めてタイトコーナーブレーキ現象を回避するシステムです。

前後デフはオープン。

2.5iはグレードによってアクティブとVTDがあったような。

後期型のスペックBのMTは

フロント:オープン
センター:ビスカス
リア:トルセン

となります。

インプレッサもSTi 以外は基本同じですが、GHになるとATはターボでもアクティブ式に格下げされます。

STiは、センターにDCCD、前後デフは年式やオプションで、シュアトラックや機械式とかトルセンとか色々かと。

質問者からのお礼コメント

2021.1.13 08:03

回答ありがとうございます。痒い所に手が届く、一番理想に近い回答でした。人によって回答が違うのは予想していたので、正解かどうかはわかりませんが、つたない文章から気持ちを汲み取ってくださったこちらの回答をベストアンサーとさせていただきます。
ありがとうございました。
※途中から追えてませんでしたが、後期D型で間違いないです。
ドリフトがどうのとか言ってる方はちゃんと質問読んでください。

その他の回答 (4件)

  • sin********さん が正解です。

    ただ、2006年式B4 2.0GT specBとなると、後期か前期なのは販売月によります。

    2006年5月24日にマイナーチェンジでD型となっているので、間違いなく後期かどうかを判断するなら、車検証の型名を確認をしてから答え合わせしましょう。


    尚、とても良い車ですが足回りやブッシュがへたり易く、早ければ5万キロくらいでダメになり10万キロも走ると、走りの気持ちよさが相当落ちます。

    今後も長く乗るつもりで、リフレッシュメンテナンスをしていないのであれば、サスペンション&ブッシュ交換を行うことで本来の性能を得られますので、純正外し品を見つけて交換をお勧めします。
    また、クラッチプレートもD型だとデュアルマスフライホイールだと思いますが、音鳴りがしたりあまり気持ちよくないので、フレキシブルフライホイールに交換をお勧めします。

    勉強しつつしっかり車ライフを楽しんでくださいね。

  • レガシィ初代の頃から競技をしていました。
    MTの4代目レガシィのターボ系ですと・・・
    フロントオープンデフ、センターデフ、センタービスカスLSD、リアビスカスLSD

    ターボATは
    フロントオープンデフ、センターデフ、センター多板クラッチLSDの不等&可変トルク配分電子制御VTD、リアビスカスLSD

    この両車なら腕があればノーマルでもサーキットでドリフトが出来ますが・・・質問者レベルでは無理でしょう。
    ほぼ9割レベルでポテンシャルを発揮出来ません。
    私も雪道やダートではドリフトで振り回せますが・・・
    舗装では、100∼120㎞/h位で初代レガシィや初代フォレスター等でしかできません。

    全日本レベルとか地区戦上位やレーシングドライバーや評論家の国沢、清水なんてレベルですと・・・
    ノーマルで舗装で振り回せます。
    ブレーキングして車速が落ち車速140㎞/h位でフェイント、ステアリングを90度位切るバキ切り・・
    こんな感じです。

    こんな動画です。
    https://www.youtube.com/watch?v=QsbWIsgIofE

    https://www.youtube.com/watch?v=S8tMSbyO1Hs


    他のNA、2.0i、2.0RはリアビスカスLSDが入らない仕様で、スタッドレスでドリフト等雪道等でリア側にトラクションが掛からない仕様です。
    なので、遅いですよ。

    2.0のNA系MT
    フロントオープンデフ、センターデフ、センタービスカスLSD、リアオープンデフ
    2.0のNA系
    フロントオープンデフ、センターデフ無し電子制御多板式クラッチのアクティブトルクスプリット、リアオープンデフ

    アウトバック系にはリアLSD付きで車種によりこのメカニズム、アクティブトルクスプリット、VTD、MTの流用になります。

    VTD系にはオプションでVTDに横滑り防止装置が付きます。

  • スバルのパーツリストではフロントはオープンデフ、リアはビスカスLSDです。
    センターデフは記述はありませんが非分解式なのでビスカスLSDだと思われます。

    画像検索ではピニオンが使われていますので50:50の配分です。

    カテマスさんとは全く違う内容になりましたね。

  • 4代目レガシイ(BL,BP)のGT系(ターボ車)はセンターデフはVTDです。NA車はアクティブトルクスプリットです。
    前後デフは付いています。LSD付です。

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