レガシィツーリングワゴンbrのステアリングが軽すぎるように感じます。 低速走行や車庫入れの際は、軽さに全く不満はありません。

Question

ただ、高速走行時や山道などのワインディングの時は、ステアリングが軽すぎるように感じるのです。
小さな力で簡単にハンドルを切ることができるということを言いたい訳ではなく、例えばコーナーでマンホールなどを踏んでしまい路面抵抗が小さくなった際に、意図的にハンドルを同じ位置に留めておこうとしないと、いきなりハンドルが深く切れてしまいます。
つまり反力が弱いというか、タイヤから受ける抵抗の割合が大きすぎるというか、一言でいえばハンドルが非常に取られやすいです。

以前乗っていた車はハンドルが重く、極端に言えば手を放していても何ら不安は感じませんでした。今の車では、路面に凹凸などがあるとハンドルがふっと切れてしまうので、心許ないです。

整理すると、レガシィは
・ハンドルの力は簡単にタイヤに伝わる(ハンドルが軽い)
・路面からタイヤが受ける力もハンドルによく伝わる(ここが問題で個人的にはあまり伝わってほしくない)
ということになります。

何かしらフィーリングを抱いている方、またその解決法を知っている方などいらっしゃいましたら、ご教授いただけますと幸いです。
個人的なご意見も歓迎いたします。皆様のお考えをお聞かせください。

Answer 1

おっしゃるほど軽いということを感じたことはないです。
単にタイヤとの相性では？

質問者さんの好みですと、ミシュランのパイロットスポーツ３とかミシュラン系のタイヤが合っているように思います。

ブリジストンやヨコハマのスポーツ系タイヤだとそんな挙動になるような気がします。

Answer 2

タイヤによる。


同モデルでタイヤを４回変えました。

見事にバラバラ。

燃費もバラバラ。



タイヤでなければ、足回りを補強してやる（部品を変える）。

Answer 3

スバルオーナー達が魔法の杖、定番、標準装備と言っているパーツがあります。
ＳＴＩのフレキシブルタワーバーです。
こちらはディーラーで純正部品として売られています。
2007年以来毎年1万本ペースで売れていて、今年10周年で10万本になるパーツです。

http://www.sti.jp/flexible_tower_bar/#/movie

これは限界域のパーツではなく、ドライブ、通勤レベルでも効果を出す為に考えられています。

自分もＢＰレガシィで付けていますが・・・
装着のみで、直進性ｕｐ、ステアリングの手ごたえｕｐ、センターからのステアリングの正確性up、手放し時でも直進性ｕｐします。
高速道路等でもどっしりとした車に変わりますね。

ロールのスピードもゆっくりになります。
高速コーナリングでもupしますね。

他メーカーですと、タイヤ交換やショック、スプリング交換＋アライメント調整なんて手になりますが・・・・

みんカラでの皆さんのレビューです。
http://minkara.carview.co.jp/partsreview/parts.aspx?pt=597260

Answer 4

BRからパワステが電動になったので、”お節介”なアシストをされている感が少々ありますね。
妙なところで軽かったり。

グレードはSパケですか？
凸凹でハンドル取られる件については、Sパケでタイヤが225/45R18であるなら、ある程度は仕方ないです。
日本車としては硬めのサスにロープロファイルの太目のタイヤなので。
履いているタイヤの銘柄や、減り具合にも左右されます。

ウチのBR初期型のSパケは昨年末に新品スタッドレスに履き替え、タイヤが柔いおかげか、凸凹でもハンドルは落ち着いてます。
スタッドレスへの交換前は、摩耗したTOYOプロクセスを履いていて、そいつでは轍でハンドル持っていかれまくりでした。

Answer 5

いきなりハンドルが深く切れてしまいます。


質問内容から推定の回答

空気圧が正常空気圧
トー角も正常(－１から～１)
キャンバー角の異常を疑います