なぜスバルてラインナップが少ないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

現在スバルのラインナップてインプレッサとクロストレックとアウトバックとレヴォーグとフォレスターとＷＲＸ Ｓ４の６機種しかないと思うのですが。
ですがインプレッサとクロストレックとレヴォーグとＷＲＸ Ｓ４て実質的にはボディ形状が違うだけの同じ車種だと思うのですが。
その理論だとスバルて実質的には３機種しかないと思うのですが。
よく分からないのですが。
マツダや三菱やスズキの小型車や普通車でももう少しラインナップがあると思うのですが。
なぜスバルて６機種。実質的には３機種しかないのですか。

と質問したら。
ＢＲＺとソルテラもある。
ジャスティとレックスもある。
シフォンとステラとプレオもある。
サンバーもトラックとバンもある。
という回答がありそうですが。

それってトヨタとダイハツからのＯＥＭなのでは。

それはそれとして。
スバルて自社の車種て６機種(実質的には３機種)
スバルて他社のＯＥＭが９機種。
なぜスバルてＯＥＭ頼りなのですか。
なぜスバルは自社の車種を増やさないのですか。

余談ですが。
株主のトヨタに車種を増やすなと命令されているのですか。

Answer 1

その通りです

Answer 2

まず、メーカーの販売車種の数が多い事が優れている訳ではありません。実際、過去販売車種が無駄に増えて業績を圧迫した例もあります。その点、スバルは自社の強みを活かし、無駄にラインナップを増やす事なく原資を集中させてユーザーを満足させる方向に開発している様に見受けられます。それが「スバリスト」と呼ばれるコアユーザーを生む要因にもなっていると思います。
業績のためにミニバンや小型車、軽自動車をラインナップに加える事も悪くはありませんが、無闇に増やしてスバルの色が希薄になるおそれもあります。
海外に目を向ければ、ラインナップが一桁台のメーカーはいっぱいあります。むしろトヨタの方が異質です。ラインナップの数が正義ではないですからね。

Answer 3

スバルだけではなく日産もホンダもマツダもスズキもダイハツも規模の大小はあれど同じですよ。トップのトヨタでさえ同じフレームで車種増やしもするし、OEMだってあります。つまりは車が売れていないんです。

Answer 4

確か、車種を少なくする事で開発費を抑えていたはず。車種が増えればその分開発費がかかります。少なければ、その車種のさらなる開発にお金を掛けれれる。まぁ、少数精鋭…的な？
スバルはそんな会社です。だからスバリストと言われるコアなファンがいるわけで。自分ももう20年近くのファンな訳で。

Answer 5

当然TOYOTAの意向も入っています。
SUBARU自身はここまで車種を絞り、軸足を北米におく事で
利益が大幅に改善され新しい本社事務棟、研究棟、新工場と
設備投資に回す事ができました。
記憶が確かではないのですが昔は経常利益率が5％前後だったのが
近年は20％前後まで拡大しています。
会社として存続を考えた場合、現在の方向性が良い方向と判断して
いるのでしょう。
スバルファンとしてはもう少し尖った車をと望むのですが企業と
しては仕方のない事でしょう。

Answer 6

前の方も書いていますがトヨタの資本投入で維持出来ているからと スバルの水平対向エンジンを維持する為では無いですかね ボンネットの高さを低く出来るから86が有る

Answer 7

エンジンの開発費が出せないので、
同じプラットフォームの流用しか出来ませんからね。

トヨタがスバルに、口を出すなら関係を切ればスバルは無くなります。
口を出すほど、顧客も居ないです。

Answer 8

ラインナップは少ないですね。事実上、１モデルしかありません

インプレッサとアウトバックでは全長もホイールベースも違いますけど
それを言ったら三菱パジェロは５ドアロングと３ドアショートが
ありました。エンジンも複数。インプレッサとアウトバックより
パジェロのロング/ショートの方がよほど差がデカいです。乗ればわかる

姉妹車のインプレッサとクロストレックだって同じサスアーム部品の
組付け方を変えるだけで簡単に乗用車/SUVに切り替えられるように
初めから配慮されています。こんな例がとても多い

結局は単なるグレード違いの１モデル。カローラのようなバリエーション
展開をしているだけです。開発コストが安上がりなので小規模メーカーにしては収益率がとても高い

手間をかけずに儲かるのだから悪い話ではありません。要はユーザーの
満足度が高くリピーターが増えればよい。北米での評価はとても高いですね

でも将来に向けた投資余力がどれだけあるのか。運転支援システムでは
国内他社をリードしましたが、一方で燃費競争で後れをとりました
本来ならば両方手掛けるべきでしたがあれこれと手を広げるだけの
人的資産も不足しているのでしょう

ラインナップを増やせというのは無いものねだりです
そんなものより時代に置いてけぼりにならない方が優先です

Answer 9

旧姓富士重工。

スバルが、
不器用な会社だからでしょうね。

得意/不得意が元々ハッキリした企業で、
万遍なくオールマイティに生産するような総合性が無いのと違いますか。

Answer 10

インプレッサとクロストレックとレヴォーグとＷＲＸ Ｓ４て実質的にはボディ形状が違うだけの同じ車種だと思うのですが。

インプレッサとクロストレックとフォレスターは土台の根幹は、ほぼ同じ。

レヴォーグとＷＲＸ Ｓ４

アウトバック

スバルには三種類の土台がある。
BRZは旧インプレッサの土台をリファインしたもの。

何故スバルはラインナップが少ないか？

単純に効率性でしょう。
やたら増やしても工場ラインを増やさなきゃならないし…開発費や広告費も掛かる。
現状のラインナップで上手く回ってるから商品を増やす必要無しって判断でしょう。
足りない車種はOEMでまかなえば良いのだから。

Answer 11

皆さん忘れたり勘違いされてしまっているのかもしれませんが

日本の自動車メーカーで頑張れているのはトヨタだけなんですよ

日産は倒産寸前でルノーに助けられて
ホンダは4輪事業は赤字
マツダはご存知の通りフォードに助けられ～捨てられて~トヨタの軍門に下り
スズキもあちらこちらと提携を繰り返し結局トヨタ
スバルも日産と提携していた時代～日産が傾いてスバルの株を売却し～GMが買取～GMが傾いて～トヨタが引き受けてくれて

日本の自動車メーカーってトヨタ以外は何処も健全と言えず
浮き沈みを繰り返しているんです

そんな中
今の時代にガソリンエンジン車の開発～発売はねぇ～