スバル インプレッサ STI 「所有欲を満足させてくれるその存在感。 ...」のユーザーレビュー

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スバル インプレッサ STI

グレード:S202_STi_Version_4WD(MT_2.0) 2002年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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所有欲を満足させてくれるその存在感。 ...

2002.10.21

総評
所有欲を満足させてくれるその存在感。
エンジンについては高回転型といわれる割に上でのパンチが無いEJ20が嘘のようにトルクフル。確かに社外等長エキマニを装着したマシンに低速トルクは及ばないにしても通常のマシンよりは低速トルクがあるため必要以上にシフトチェンジを要さない。
またそのパワーを受け止めるシャシー性能の高さは特筆するものがある。若干ではあるがサスペンションの柔らかさを感じなくも無いが挙動の一つ一つがドライバーに確実にインフォメーションとして伝わってくる。
ブレーキに関しては工場出荷の段階で微量のエア混入、初期型のクレームに対応したパッドの面取り等で不満を感じるがDOT3→DOT4への変更によりフィーリングの向上が見受けられた。パッドがまともな状態になれば更なるフィーリング向上が期待できるであろう。
インテリアに関しては長距離の運転を強いられると疲れを感じるシートが気にならなくも無いが攻め込んだときのホールド感はリクライニングシートとしてはかなり良いものだと思う。衝突安全性能向上のため大柄になったボディの影響かポジションがちぐはぐな感じもするが慣れればそこまで気にならない。ロードノイズが気になる人もいるかもしれないがその素性を考えれば当然。聞こえてくるノイズ全てが強烈に存在感を訴えかけてくる。オーディオレスでも不満は感じないほど・・・と言うのは言いすぎか?
エクステリアは大人しめだが、特別色を用意することによりその存在感を充分アピール。極めつけはリアウイング。そのリヤビューは抜き去ったクルマに「嗚呼、S202だったのか・・・」と落胆のため息をつかせる。
満足している点
「重い」、「遅い」と言われ続けていたGDB型が大幅なダイエットに成功し生まれ変わったスペックC。そのスペックCをベースに更なる磨きを掛けたS202。実際にはサーキットでの比較などで装備の割りにスペックCに及ばない点があるようだが、その「走り」はサーキットでの評価を補って余りある。上まで回せばその「本性」に誰もが酔いしれるだろう。BMC後の新インプレッサには戸惑いを隠せないのも事実だが、その存在自体は忌み嫌われ続けた「丸目」のプレミアムマシンとして語り継がれると願ってやまない。
不満な点
全くといって良いほど無い。
敢えて言わせて貰えば「盗難」されそうなことか?
デザイン

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走行性能

-

乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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