ランエボやインプレッサSTI（WRX-STI含む）で歴代最速に挙げられるモデルはCT9AやGDB（鷹目）ですが、これはチューンアップした場合だったり、

Question

RSやスペックCが該当するのであって「決してノーマル版（通常のGSRや標準STI）の事を指している訳ではない」という気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか？


特にタイムアタッカーの方の意見を聞きたいです。

よろしくお願いします。

補足

ノーマル版（ベースグレード）ならば、ありきたりの言い方ですが「最新型が最速」と考えて良いのでしょうか？ ※ 要は「GDBよりVAB、エボ9よりエボ10の方が速い」という意味です。

Answer 1

ノーマルのベースグレードの比較であっても旧世代の方が速いですよ。

よく出る筑波のタイムの例なら、ランエボ8MRのGSRやエボ9GTは普通に4秒台を出してますが、エボ10は5秒後半がやっと。VABは5秒台すら怪しいですよね。

しかもタイヤのサイズも性能も上がってそれですので、車体としてはどうなんでしょうね？？重量の増加が一番の原因と思いますが。

エボ10もVABも余計なものが付きすぎて重くて遅いだけなので、それこそ改造（というか軽量化）すれば、旧モデルと変わらないタイムは出せると思いますが、完全なノーマル比較だと旧世代に勝つのは厳しいでしょうね。

質問者からのお礼コメント

「『重量増』と『スペックの進化』のせめぎ合い」の折り合うモデルが、実質的にはCT9A（エボ9）やGDB（鷹目）というのが分かる解説でした。

お二方ともBAとしたいのですが、システム的にそれが出来ないので代表者としてuhxさんをBAとします。

uhxさん、lovさん、お二人とも本当にありがとうございました。

Answer 2

と思いますよ？
ノーマルで比べれば、スペックCやSシリーズの方がどうやってもベースグレードより速いです。
（あ、タイムアタッカーと言うわけではないですが、車検対応でどこまで速く出来るかはやってます）

ベースグレードに比べて、軽量化、改良タービン、ウォータースプレーなど走りに特化させてますから。
（ただしエンジンにも個体差があるので全てには当てはまらないでしょうけど）

ただ、チューニングした車両の場合にはセッティング次第になりますね。
基本的にSシリーズやスペックCの（使い物にならない様な）専用装備部分もほぼ交換しますから。