スバル インプレッサハッチバックSTI 「GDB-C 」のユーザーレビュー

Tockey☆ Tockey☆さん

スバル インプレッサハッチバックSTI

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

GDB-C

2018.4.27

総評
不満な点はあれど、その点に関しては これから改善していけば良いだけの話。
非常に良いクルマである事は間違いない。
最近の車に搭載されている走行モードなどは一切無く、言うなれば常にS#モード。今のクルマでは少ないスパルタンなクルマ。
アンダーステアと付き合って行く事になるが、このクルマのエンジン搭載位置がフロントタイヤよりも前に位置する事がアンダーステアの原因かと思われるため、それを逆手に取ってトラクションステアを極めていこうと思う。
満足している点
存在。形。顔。駆動方式。パワー。ブレーキ。視界。全てが素晴らしい車。悪路での走行性能は本当に素晴らしいクルマです!
不満な点
オンロード走行時のアンダーステア。駆動配分を変えてもアンダーは出るのでなんらかの対応が必要。
エンジンルーム内の話。タービンの上にブレーキピストンやブレーキ&クラッチフルードがある事。温まって来た時にブレーキのタッチが少し柔らかくなる傾向があるため、熱対策が必要。
デザイン

-

走行性能

-

・さすがの2ℓターボ車。納車当時アクセルを踏んだ時は『自分にこのクルマがコントロールできるのだろうか?』と悩んだもの。
・インプレッサはDCCDで前後駆動配分を変えてアンダーステアとオーバーステアを楽しむ事が可能。(GDB-C では駆動配分は前後50:50〜35:65)
・オンロード走行時は結構アンダーステアが目立つが、セッティングと走らせ方で改善出来る。
・オフロード走行時はキッカケをしっかり作って滑らせてしまえば、あとはアクセルオンしながらステアリング操作でコントロールが可能。さすがの4WDで雪道などは本当に素晴らしい。
乗り心地

-

・走行モードの無い、言うなれば常にS#モードであるGDBはアクセルコントロールも優しくしないと同乗者に良い乗り心地は提供できない。
・非常にエンジンブレーキがよく効くので、街乗りでもほとんどブレーキを踏まずに済む。後続車を確認してからエンジンブレーキを使わないと追突が怖いほどエンジンブレーキがよく効く。
・クラッチはインプレッサ史上1番重いクラッチであり、乗ってると自然と左足が鍛えられる。
・ブレーキも信頼性の高いブレンボであり、しっかりと止まるが、こちらも優しく扱わないと強烈なマイナスGで同乗者の首を痛める。
・ダンパー&サスペンションは納車時からクスコ製車高長のため純正をインプレッションする事はできない。こちらは硬めであるが、減衰が効いていて跳ねの収まりが素晴らしい。
積載性

-

・弓道の弓、矢。
・タイヤ6つ(リアシートとトランク)
燃費

-

・燃費を気にするクルマではないためこれまでの記録が無い。
・具体的な燃費はこれからみんカラの燃費項目で記述していきたいと思う。
価格

-

故障経験
・タービンブロー
・エアフロセンサー

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