スバル インプレッサハッチバックSTI 「特有の持病を潰して弄ってナンボ」のユーザーレビュー

ぽんこつネコ改 ぽんこつネコ改さん

スバル インプレッサハッチバックSTI

グレード:WRX STI_AWD(MT_2.0) 2009年式

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

特有の持病を潰して弄ってナンボ

2018.3.25

総評
相変わらずミッションが持病で、シンクロがヘタって来るとギヤが引っ掛かる。

これはTY75、TY85双方の傾向。

純正MTオイルが相性が良いと言われるが、シンクロがヘタってギヤが引っ掛かる様になったら、MTオイルを奢った方が良い。

その際、極圧性(摺動性)が高いオイルは機械式LSD搭載車には不向き(ものによってはチャタ音が酷くなる)。
満足している点
マニュアルでターボ車というと選択肢が狭い。

居住地域特性上だと、ほぼこれ一択。

ブリスターフェンダー好きにはたまらないグラマラスボディ。
不満な点
ワゴン(←車検証上ではワゴン扱い)特有の剛性の弱さ。それが走りに出るので、それを弄って潰す。

パワステはほぼ持病みたいなもの。本気の走りをすると油温が上がり過ぎるので、スぺC強化品でも直ぐに壊れる可能性がある。

ドノーマルだと、踏まないと普通の車にも置いていかれる。GC時代よりもドッカンターボではなくなったと言われるも、実はドッカンターボ。C型以降はちょっとマシになったみたい。

歩行者衝突対策故か、最近のバンパーは走行風ですら歪んで、フロントバンパーは前傾してくる。

内装が安っぽい。
デザイン

-

走行性能

-

フロントヘビーでリヤのスタビリティが低いので、低μ路では唐突にリヤが出る。

純正足とスタビライザーではタイトコーナーでアンダー出まくり。

乗り心地

-

純正は普通の車よりちょっと硬いかぐらい。

走るなら足の交換は必須。
積載性

-

運転席助手席以降がフラットになるので、160㎝身長くらいなら、ギリギリ布団を敷いて寝れる。

燃費

-

考えちゃいけません。気にする人は他の車へどうぞ。
価格

-

故障経験
パワステポンプ故障、バッテリー交換頻度高い。

型式のハイフン前半の記号は排ガス記号で、CBA、DBAは充電制御車なので、バッテリーは充電制御車用の物を必ず使う事(例:CBA-GRB、DBA-VAGなど)。

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