スバル インプレッサハッチバックSTI 「スバルならでは！！ 2lスポーツとしての完成度がとても高く思います。すべての始まりはEJ20エンジン、GC8からのFMC、そしてその頂点STi、世界の」のユーザーレビュー

スバルならでは！！ 2lスポーツとしての完成度がとても高く思います。すべての始まりはEJ20エンジン、GC8からのFMC、そしてその頂点STi、世界の

2006.10.23

総評

スバルならでは！！
2lスポーツとしての完成度がとても高く思います。すべての始まりはEJ20エンジン、GC8からのFMC、そしてその頂点STi、世界のIMPREZAとしてすばらしものです。チューニングしなくてもそのものの完成度が高い代物です。

満足している点

スバルの良いとこの始まり、それはEJ20エンジンです。水平対抗の良さを全面にさらけ出しSTiまでひきだしたIMPREZA STiです。ボクサーの心地よい音、地の底から響く振動、そして乗ってみて高回転までのびるEJ20。チューニングすればきりがないのですが、純正でもとてもいい足、ボディ剛性、なんといってもIMPREZAの始まりファミリーCARならではの４枚ドア。チャイルドシートがあるために子供が昇降する際には若干頭を打つことがありますが、そのために落ち着いて運転できます。車線変更、パニック運転では思い通りな加速、ハンドリングです。一人で乗るならオンロードからオフロードまでユーザーの思い道理になってくれるいい車と思います。
内装はちっちゃなところに気がついているところ。エアコン吹き出し口にドリンクホルダーがあったり、タコメーターがセンターにあり、インジケーター標準。エアコン吹き出しが丸いため、重い道理の場所に吹き出せます。

不満な点

2lターボエンジンで280馬力を引き出しているからしょうがないけど、燃費の悪さ。片道10km通勤の使用だと6km/l、それでちょっと踏んでしまうと5km/lまで落ちます。燃費重視の走り方をしてなんとかカタログ値10km/lはでますが、２０００回転以上回さない、タービンは常に負圧、アクセルワークを重点を置き、常に６速で走る、こんなことをしていたらこの車に乗っている意味が全くありません。
次に整備のめんどくささ。スバル車ならしょうがないのですが、たかがプラグ交換なのにやる気がおきない。エンジンルームの密集地帯。どこへ手を伸ばしても届かない。やりずらいです。
小さなことでリアシートの狭さ。大人３人はちと辛い。
WRC参戦しているためしょうがないけど、毎年毎年MCがあること。この前買ったのにあーあって思ってしまうこと。GDB-Aはトルコンとブレンボの選択だったこと。その後からはユーザー希望が多いため両立している。外装が大きく変わるから誰でもすぐに年式がわかりすぎてしまう。
室内からトランクへ行けないところは残念です。あれば何かと便利だから。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験