スバル インプレッサ(ハッチバック) のみんなの質問

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車に関する質問です。
後輪駆動車や22Bのような後輪駆動に近い四駆車がターマックラリーで走る場合、
グリップとドリフトのどちらの方がボディやシャーシに負担がかかりますか?

コリン・マクレーの走りがあまりに綺麗で、車が活き活きとして見えたので気になりました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ボディやシャーシへの負担は、グリップの方が大きいです。
グリップは「後輪で横Gに踏ん張る」走りに対し、
ドリフトは「横Gを逃がす」走り方なので。



⇒ラリー用ターマックタイヤにも「路面に食い込むタイプ」のタイヤが使用されるようになり、
このタイプのタイヤ(つまりサーキット用と同じ)に適した走り方をできるドライバーと、ラリーカーの出現により、
WRCでもターマックをドリフトで走る人は勝てなくなりました。
⇒インプレッサに乗るペター・ソルベルグ(ターマックでもドリフトで走る)は全く勝てなくなり、「路面に食い込むタイプ」のタイヤに適した「曲がるためのブレーキ(峠やサーキットの基本の走り方)」でグリップで走ることができるセバスチャン・ローブが前人未到の9連覇を達成しました。
同時に車も、できる限りコンパクトでできる限り軽量というものが求められたので、WRCでのインプレッサはもはや勝ちを期待できなくなり、スバルは撤退しました。



ですが、個人的にはコリン・マクレーは大好きです。インタビューにスコットランド訛り丸出しで何言ってるのかまるっきりわからない返答する所も好きだし、例の名言「ペダルと名前の付くものは、とりあえず床まで踏む」も大好きです。

質問者からのお礼コメント

2023.3.4 10:30

ちゃんと答えをいただけてお二方ともBAではあるのですが、気になっていたターマックの走り方の変化についても教えていただいたこちらの方をBAにさせていただきます。
コリン・マクレーという人物も、そのダイナミックで綺麗な走り方も好きなのですが、現在彼のような走り方を見かけないのは、使うタイヤが変わって通用しなくなっていたからなんですね…
お二方どちらも、丁寧な回答をいただきありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • グリップでしょう。
    ドリフトはタイヤを空転させてグリップ力を抜く方向へ調整して走りますが、グリップは食わせる走り方をします。

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