インプレッサのフロントブレーキパッドを交換しようと分解したところ写真の部品が右側には付いていたのですが左側には付いていませんでした。

Question

これは重要な部品でしょうか？それともパッドがすり減ったときの金属音を鳴らすための物でしょうか？

左右共にディスク版の内側は減りが少なくなくて（溝有）外側はつるつるの片減り状態だったのでのぞき窓からのパッド残量は残ってると勘違いしてました。また斜め減りだったのでディスク版とのアライメントってやり方あるのでしょうか？

Answer 1

パッドがすり減った時に、ローターに触れさせて「キー」っていう金属音を発生させるものです。
スバル純正パッドは、片側にしか付いていません。
ディスクローターの摩耗限界は、片側1㎜減った時です。
ローターが片減り状態なら交換して下さい。
街乗りのみなら純正でも構いませんが、社外ローターが純正より安くて止まります。
＞斜め減り………＜
純正片押しキャリパーの宿命です。
アライメントなんてできません。
調整機能なんかありませんから。
・車検ごとにキャリパーオーバーホール。
・5000㎞ごとに点検して、状態により左右入れ換え。
・競技用ノックバックピストンをキャリパーの中に組み込む。
等の手間をかけることにより低減できます。

質問者からのお礼コメント

遅れてすみません。
勉強になりました

Answer 2

そうです。
擦り減ったときにキーーーッっと音で教えてくれるものです。
新しいパッドにも移植します。

片押し1ピストンのパッドは、だいたいピストンのある内、かつローターが入ってくる側が一番摩耗します。
そのインジケーターの金具も、その位置に取り付いている筈です。

ですから斜めに減っているのは普通で、それが嫌なら途中で右側のブレーキと左側のブレーキで、パッドを入れ替える事です。
(片側のキャリパーで内と外を入れ替えるだけだと、斜めに減るのは低減できない)

Answer 3

はいその通り
摩耗して来るとこのバネの様なものが擦れて キーキー音を出すもので
片側だけに付いています。

Answer 4

＞それともパッドがすり減ったときの金属音を鳴らすための物でしょうか？

それです。

片側に付いていれば、それで良いです。

＞また斜め減りだったのでディスク版とのアライメントってやり方あるのでしょうか？

これは、問題ありですね。

ローターも、交換した方が良いです。
アライメントは、ありません。

＞左右共にディスク版の内側は減りが少なくなくて（溝有）

溝有ってのは、ローターのスリットの事でしょうか。

そうであれば、ローターを早めに交換しましょう。

Answer 5

ウエアインジケーターです。
仰る通り、パッドの減りを知らせる物です。ブレーキ踏めばディスクに当たって、共振して音が出ます。
スライド式は、いくらピンの動きが良くても、ピストン側の方が減りが早いと思います(若干ですが)。
その為、ピストン側(片側)にしか付いて無い物が多いと思います(両側に付いてる物も有ります)。

Answer 6

左側にインジケータ付いてないのは仕様なので正常です。

Answer 7

写真の部品が右側には付いていたのですが左側には付いていませんでした。

問題ありません

ディスクパッド

摩耗の状態

左右・同じ摩耗の状態・正常

左右・異なる摩耗の状態・異常・トラブルが起きています

Answer 8

片べりはスライドピンの滑りが悪いのでは？
無くなっていたのはウエアインジケータ、減ったときデスクを擦ってキーキー言ってそれ（ヘリ）を知らせる。1ｍｍ以下ぐらいでないとなら内から、逆に鳴ったらすぐ交換する。
交換部品としてついてこないから、気になるならディラーででも買う。