スバル インプレッサ(ハッチバック) のみんなの質問

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燃費の良い車は、何故パワーが弱いのでしょうか。

SUBARUのインプレッサに乗っています。

遠出はこの車で、もう1台街乗り用に燃費の良い車でも買おうかなと検討していたのですが、100〜130馬力前後の車しかありません。

あのLEXUSでさえも燃費の良いCTでさえもシステム出力130馬力と聞いてビックリしました。

何故なのでしょうか。

バカにしてるとかではなくて、単純に疑問に思いまして。

100〜130馬力だと、合流の時とか心もとない。

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回答一覧 (8件)

  • 燃料を爆発される事によってパワーを生み出すのですから比例するのが当然です

  • 日本車はそんなもんですよ。

  • 燃費の良さと高出力の両立は、技術的にはある程度は可能です。
    両立の課題は 30年以上前からあり、いろいろな自動車メーカーが当時の技術なりに試行錯誤して、高出力でありながら燃費も良くなる工夫をした事例があります。

    しかし両立を追及するほど機構が複雑になり、製造コストが高くなって車両価格が上がり売れなくなる という結果になり、最終的には燃費を優先にして高出力は切り捨てられました。
    世間があまり高出力を求めていなかったことになります。

    現代の技術なら、昔以上に高出力と燃費の良さを両立できますが、製造コストが高くなるので自動車メーカーはやろうとしません。
    作っても高くなると売れなくて儲からないことは、過去の経験からも十分に分かっているからです。

    では、高出力じゃなくても加速力があり、なおかつ燃費も良い車を作るには、どうしたらよいか?となりますが、答えは簡単で、軽い車を作ることです。
    車体が軽ければ、出力が低くても加速力が出ますし、軽ければ負荷が少ないので燃費も良くなります。
    しかし、車体を軽く作るには、材料を変える必要がありますし、車体の設計も根本的に変えなければならず、エンジンを高出力化するよりも製造コストが高くなってしまいます。
    これでは売れない車になってしまいますのでできません。

    では、高出力じゃなくても加速力があり、燃費も良く、なおかつ車両価格を安くするには、残された方法は車体を小さくして軽くすることです。
    日本車でこれを実現しているのは、現時点では スズキ:スイフトスポーツ(188 ~ 195 万円)だけです。
    最高出力 103 kW/5,500 回転 と控えめの出力でも、車両重量 970 ~ 990 kg という軽さで、驚くほど加速力があります。
    高速道路の合流なんて楽々です。
    この加速力で不満がある人は、ほとんどいないはずです。
    軽いので旋回性能、制動性能も良くなりますし、おのずと燃費も良くなります。

    加速力と燃費の良さを両立できているのは、スイフトスポーツ(ZC33S)ぐらいです。
    燃費の良さと加速力の両立ができている車が存在しないのではなく、選択肢が現時点では1車種しかないと言えます。
    中古でも良ければアルトワークス(HA36S)もありますが、スイフトスポーツより燃費寄りになります。

    無難に スイフトスポーツ(ZC33S)をセカンドカーにするか、維持費も安くするなら中古で アルトワークス(HA36S)という選択もあります。
    質問者さんの希望に近い車は、この2車種かと思います。
    しかし2台持ちになれば、合計の出費は、燃費が悪い車1台より多くなります。
    燃費が悪い車1台のほうが、総額では安く済みます。
    ただ、燃費が悪い車に普段から乗っていると、気分的な問題は残ります。

  • そんなこともないですよ。

    低回転域ではパワーは控えめで、燃費重視。
    高回転になったら、ターボパワー炸裂で張り付く加速!

    そのような車は沢山あります。
    BMWなどコテコテにその仕様です。

    2台持っていますが、燃費とパワーに大満足です。
    どうぞお買い求めください^_^

  • 公道ならそれで充分。
    高速道路を100km/hで巡航する時は25~30PSしか出ていない、
    ランプウェイで急加速しても瞬間的に50PS出すのがせいぜい。
    トン当たり100PSあれば180km/h前後出ます。

  • F1マシンは1.6Lで700psあります。
    しかし、燃費は悪い。
    同じ排気量でパワーを上げれば、沢山の燃料を使い当然燃費も悪くなる。
    逆にパワーを抑えて爆発回数を少なくすれば
    当然燃費良くなる。
    そういう事です。

  • 今、カローラアクシオの馬力を見てみました。
    非常に不思議で、1.5Lのガソリン車の馬力109馬力ですが、排気量が同じ1.5Lのハイブリッド車ですと、なんと、馬力が74馬力になっています。
    個人的には、今の時代、パワーを馬力で判断するのは、できなくなった、と思ったりもします。

  • そりゃ単純に「燃費が良い」と「ハイパワー」とは相反するものだから。

    パワーが欲しけりゃガソリンたくさん燃やさないと。

    ハイブリッド化することで、特に低速からの出だしのトルクは稼げますから、ハイブリッド車は、旧来のガソリン車より出力の数値は低くても加速感は上だったりします。

    もちろん、それとて「加速感がいい~♪」とアクセル踏みこんでばかりいると燃費は悪化しますよ。

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