エアコンコンプレッサーの電磁クラッチが焼き付きを起こしてしまいました。

Question

先日、運転の際シュルシュルといった異音が気になり、自動車修理に持ち込んだところ、パワステのベルトが切れかけており、このまま乗っているのは危険ということで、即修理をお願いしました。同時にエアコンベルトも交換したほうが良いとのことで、2本の交換です。
交換後、音もなくなったので安心しておりましたが、修理完了から5日後の夜、信号で止まろうとした際にエンジンが停止してしまい、JAFを呼んでボンネットを開けながらエンジンを掛けた所、ギギーといった異音と焦げた臭いが発生し、火花が飛び散りました。結局エアコンコンプレッサーの電磁クラッチ部分が焼き付いているということで、自宅まで牽引してもらいました。
本日、ベルト交換をお願いした自動車店に車を入庫し見積もりを依頼しておりますが、一度直した所が5日後に故障するというのはどういった原因が考えられますでしょうか？
ベルトの張りすぎにより、エアコンコンプレッサーに負荷がかかり故障するということは、あり得ますでしょうか？
ベルト交換後、名古屋大阪間を往復した程度で後は近所を少し走った程度ですが、その間エアコンは全く問題なく効いておりましたし、音もありませんでした。
ベルト交換で1.6万円程度かかっており、更にお金がかかるとなると負担が大きいので不安です。
詳しい方、教えていただけますと助かります。よろしくお願いいたします。

車種：スバル インプレッサアネシス
形式：DBA-GE６
年式：2008年
走行距離：56,000キロ

Answer 1

ベルト交換と電磁クラッチの故障は無関係です。
車検ごとに、ベルト交換していましたか？
費用が高いからと、手抜き車検をしていませんでしたか？
現在のベルトはVリブドベルトなので、新品では張り気味的な感じになりますよ。
たまたま同時期に電磁クラッチが壊れただけです。

Answer 2

一度整理して考えて下さい・・・

電磁クラッチが焼き付いてもエンジン停止し、ギギーっと音がする事は構造的にありえません。プーリーからの動力がコンプレッサーのメカ部に伝わるだけで、エアコンON（コンプレッサーON)の運転状態になり続けるだけです。

症状的にあるとしたら、プーリーのベアリングがロックしているかロック気味で異音がする。

もう一つはコンプレッサーのメカ部がロックしているのに電磁クラッチが接続された事により、エンジンで駆動されて摩擦音が出る。

前記したように、電磁クラッチ単体の焼き付きでは起きない現象であり、故障原因は別にあるはずです。

そもそも、電磁クラッチの焼き付きは誰が判断したのでしょうか？誰かの説明を聞き間違ったか、相手の言い間違いがあったのではないでしょうか？

Answer 3

アイドリング状態でコンプレッサーがロックした場合、エンストしてしまいます。
しかし、ガスの少ない状態で無理に回してしまうと…。

コンプレッサーのクラッチ交換だけで済めば、よい方です。
もしコンプレッサーごとの交換になった場合、新品を使うと高価なので、リビルトを使う場合もあります。
コンプレッサーごとの交換になった場合、たいていは配管内に金属粉などが回ってしまい、その他のパーツの交換も必要となります。

いずれにしても、1.6万円よりは高額な出費となります(10倍とか…)。

Answer 4

〉交換後、音もなくなったので安心しておりましたが、

↑ この時点で、あなたの義務である点検を怠った、あなたの責任ですので諦めましょう。

車を受け取った時点で、自分でベルトの張力を点検していなければ、ベルト交換のせいに出来ませんね。ｗ

Answer 5

ベルト交換と電磁クラッチの焼付きは関係ありません。たまたま、起きた偶然の故障。恐らく、ベルト交換しなくても起きた故障と判断しますが。

Answer 6

一度直した所が5日後に故障するというのはどういった原因が考えられますでしょうか？

推定

エアコンガスの
規定以上の入れすぎは
エアコンコンプレッサーに負荷が掛かり
内部弁関係

マグネットクラッチなどに
熱を持ち、故障を起こす場合もあり