インプレッサGD系について。 5年前までGDA−G型 2006年に乗っていたのですが諸事情で他の車に乗り換えました。

Question

スバルの20年以上前の車両を再購入するとなると、どんな不具合に気を付けなければならないでしょうか？ グー等で探すと走行距離は10万km越えの車両が多数ですが出来る事ならもう1度乗りたいと思っています。 1番新しい年式でも20年経っているので色々と心配事はあります。 不等長のGDAのF型かG型を狙っています。 スバルの低年式で不安はありますが。。。何かアドバイス等ありましたらご教授ください。 写真は5年前まで乗っていた車両です。

Answer 1

スバル車特にスポーツ系車種をメインとしサポートさせて頂いてもうすぐ30年になる者です。
写真のようなクルマもソコソコ携わってきました。

GDAのFやGタイプを所有なさろうとしているのであれば、①故障リスク、②入手リスク、③情報リスクが挙げられます。

①距離･年式由来の故障、逆に乗らなかったからこその故障もあります。
ゴム等樹脂系部品は劣化してくる事を考えながら、車検はその項目が適合しているかどうかだけなので、それ以外も見ていくことです。

②部品の入手は年々製造中止増えていくのと、少ロットに移行すると価格も上がります。ご希望の年式だと外装パーツもそれなりになくなってきています。定期交換部品はなくなる前に計画的に調達しておくのも方法です。

③以外に難しいのが情報リスクです。上記理由から全て純正至上主義ともいかなくなりますが、逆にチューニングメインのお店は改造には詳しくても本来の正しいあり方を知らなかったり、それを否定して稼いできたので知識が不足しているプロショップさんも多く見られます。
この年式になってくると昔チューニングもやっていたけど今は修理屋さん的なモーター屋さんの方が、クルマに負荷をかけ過ぎないバランスの良いメンテナンスをしてくれるかも知れないですね。

クルマもメンテナンスショップさんも、良い出会いがあるといいですね。

質問者からのお礼コメント

詳しいアドバイスありがとうございました。　20年以上経過している車両で過走行の車両を乗ろうとすると色々と考えながら維持しなくてはイケないですね。　ありがとうございました。

Answer 2

２００３年モデルですが、パワステのオイル漏れとシフト廻りのブッシュ崩壊位でしたね。

後は特にコレと言って。
まあ、塗膜強度が他のメーカーに比べて弱いので、クリア剥げとかが起きてるのと青は褪色（色褪せ）ですかねぇ・・・