炎天下の中でエアコンつけてアイドリングや渋滞にはまった際の熱対策を教えて下さい。 車はインプレッサです（Stiではありません、１６００㏄のNAのオートマです。）

Question

完全なフルノーマル車両ですが、約１０年落ちで１７万キロも走っているので少しは労ってあげたいです。

週末に先輩から教わったのですが、ボンネットを開けて缶コーヒーでも挟んでおくと良いと聞きました。 半開きではあまり開きが無いのでボンネットを傷つけないために柔らかいアルミのコーヒー缶をボンネットに挟んで開きを大きくしてやると効率的と聞きました。 この方法って効くのでしょうか、、？

Answer 1

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
炎天下に駐車なら
そんな半端はヤメて
・エンジンフード
(日本人がボンネットと呼んでいるシロモノ)
(英語圏じゃ通じないらしい！「エンジンフード」と言いましょう(英語圏です))
を
「全開」です

で
事前の整備ですが
オイルを「硬く」する
と良いです

10w ｰ 50か？15w ｰ 50
を使うと
・発熱抑制
・エンジン保護
・真夏炎天下駐車時の過酷運転時に威力を発揮
します

・クーラント交換
・ラジエターキャップ交換
(2年～3年に1回交換必須です)
・サーモスタット交換
(10年10万km前に要交換部品です)
(交換の記憶無くば交換必須です)
・プラグ交換
(やたら強い火花はエンジンが熱くなったりデトネーション起こし余計な発熱してしまいますが火花が弱くても回転を維持しようと燃料を余計に吹く場合がありその場合も「余計な発熱」をしてしまいます！)
(エンジンに適切な運転をさせる為に点火は良くして置くに越した事はありません)
・ラジエターフィンの清掃
(柔らかいので慎重に)
(少し位いびつでも風が通れば可です)
(変に拘って直し過ぎると逆に傷めますから注意です)
を行います

さらに
・タイヤ空気圧高め
(全てのタイヤを2.6kg/cm2に合わせて下さい！)
(フリクションを低下し余計な発熱を抑えます)
(普段から負荷を掛けていると目的地に到着時に「既に熱くなる」為にエンジンに熱的負担を掛けます！)
・タイヤウィールリムの清掃
(同じくフリクションとなるので綺麗にする必要があります)
・エンジン補機プーリー清掃
(ウィールリムと同じ理由です)
(大怪我に繋がる危険な事故防止の為に必ずエンジンキーを抜いて清掃作業を行って下さい！)
も
併せて行って下さい♪

エンジンが滑らかになり
負担・負荷が減り
余計な発熱をしなくなり
・エンジン負担減少
・エンジン磨耗減少
・エンジン寿命が伸びる
事に寄与します

質問者からのお礼コメント

深いですね！　ありがとうございます。

Answer 2

スバル車を沢山乗り継いでいます。

駐車していて、完全に停めている、

これで、エアコンなら当然ですがボンネットを開けて、ボンネットステーを使い整備時の様に完全に開けるです。

この方法が一番放熱させられます。

この技は、真夏に炎天下クルマを停めていて、室内が50度くらい、こんな時に早くエアコンが効くメリットがあります。

沖縄等で1300クラスのレンタカーを借りて、海辺に置いた、帰って来て、ガンガン暑いなんて時はこの方法が一番早く冷たいクーラーの風が出ます。

ボンネットを半開きレベルと比較なら圧勝ですね。

この駐車状態でエアコンを回しアイドリングは、ボンネット内が高温になります。
当然推奨しません。

ボンネットが空いていて、子供が来て手を入れたりすれば火傷や指が無くなります。

これにエアコンを回すと本来は走行してこの風をエンジンルーム内に通して温度を下げる。
これを停止状態ですと異常な高温になり、ゴムや電装品などに悪影響ですね。

あと裏技で、スバル車に効く
エアコン添加剤があります。
ニューテックのコンプブーストNC200です。中々扱う店がありません。

これはエアコンのコンプレッサーの耐久性を上げ、冷たい冷風が出て来る添加剤ですね。
入れたら冷凍庫の様な冷気がなんて事になります。
これが40度近い気温でも、風量が6段階の2位でいいとか、設定温度を上げたとか、スバル車で伝説になっています。

入れた方がいいでしょう。
私も2005年位に丸目インプレッサ WRXに入れてから、その後のスバル車3台に入れています。
トータルの走行距離は1台目18万キロ、
2台目28万キロ、3台目10万キロでこの3台はコンプレッサーは無交換。
抜群のコスパです。

このNC200はその後、日産の純正部品ピットワークNC200となっています。
日産のディーラーでも入れられます。
メーカーの耐久テスト合格しています。

中にはこのクルマエアコンのコンプレッサーが音してます。見積もり10万円なんて時にNC200、4000円で入れてみると3台に1台位治るなんて話をよく聞きます。

https://m.youtube.com/watch?v=5nYYRCazZ14&feature=emb_title

https://m.youtube.com/watch?v=WkMybF0TtH0&feature=emb_title

交換した方がいいと言われたエアコンコンプレッサーのフォレスターの音の変化
https://m.youtube.com/watch?v=ZGlhOHwuFRg&feature=emb_title

Answer 3

ボンネットを開けていられるのは停車中か駐車中だけです
またそれを閉め忘れ走行すると危険です(たまに見かけますがダサいです)
貴方に愛車を労いたい気持ちが本当にあるのなら小手先の方法ではなく
ラジエータコアとホース類ラジエータファン等を一新し可能で有ればオルタネーターを変えて下さい
無駄な小細工するよりよっぽど労り効果を望めます

Answer 4

何もしなくても、正常ならそうそうオーバーヒートしませんよ。

エアコン切って、窓を開けて、ヒーター最大温度、風量マックスにすれば水温は下がるかもしれないが、そんな事態にはそうはならない。

Answer 5

以前、信濃町の慶応病院でハイヤーがエアコン付けてアイドリング状態で待機していて、ボンネットは90度開けて全開でした。エンジン丸見えです。真夏です。

以前そういうの気にして、ボンネットはロック外して半開きで走ってました。
高速道路もボンネット半開きで100キロで走って、やっぱ危ないんだろうね。

Answer 6

車屋です。
ボンネットはロックが二段式になってないと車検に受からないんです。
車内にあるオープナーでまずは一段回解除、
車外からボンネットロックの辺りにあるレバーを解除して二段回解除。

簡単にボンネットが開いてしまうと
走行風に煽られ「ばんざ～い」とめくれあがり、
視界は遮られるわヒンジへし折って二次災害起きるわで危険だからです。

スポーツ走行して遊んだ経験のある人ならボンネットでの工夫なら
ダクト付き社外FRPボンネットに交換とか、
ヒンジ側のボルトを高ナットにして隙間を作ったり。
（これも事故の際は衝撃でボンネットの縁がギロチンのように搭乗者の首を切断するなんて脅されましたが（笑））

まだ移動する、移動してる状況において、
つっかえ棒代わりに缶で隙間作るなんて危険すぎてありえないっすね。

少しでも水温の上昇を抑えたいのなら、
経年劣化で本来の性能をだせなくなってそうな物の総点検。

LLCを交換したりサーモスタットを交換したり水温センサーを交換したりして予防整備しつつ、
長年で積もったラジエーターコアの隙間のゴミやホコリを除去し風通し良くする。
ラジエーターファンやコンデンサーファンは正常にまわって回転数もキチンと出ているのか確認。

ペットボトルに水を入れて車内保管、
渋滞時にラジエーターやコンデンサーにぶっ掛けてやると一瞬冷える。

Answer 7

ちゃんと整備してあるなら大丈夫です。

Answer 8

ガセネタを信用するとバカを見る。

Answer 9

水冷なら気にしない。
空冷バイクは気になるけど。

Answer 10

炎天下の中でエアコンつけてアイドリングや渋滞にはまった際の熱対策を教えて下さい。
ミッション「N」レンジ
サイドブレーキで車両固定

Answer 11

あまり変なことはしないほうが良いです、二次災害になりそうですね
エンジン内に缶が落ちたらどうなりますか？
エンジン動いているんですよね？
水温が高くてオーバーヒート気味なら緊急時に何かするかもですが、ちゃんと冷えていたら必要はないです