スバル・インプレッサWRC2008（最終モデル）に搭載されたギヤボックスについての質問です。 このモデルには大幅に改良されたギヤボックスが搭載されています。

Question

当時のラリー雑誌には「アイドラギヤを追加してフロントデフの位置を変えた――」みたいな記事が掲載されていたのを覚えています。
ネットで調べてみたところ、たぶん画像のものだと思います。
最近だと、WRXによるマン島TTタイムアタックのレース車両にも搭載されたみたいです。
（https://www.turnology.com/features/car-features/exclusive-view-into-higgins-prodrive-isle-of-man-tt-wrx-sti/）

このギヤボックスの詳細が分かる方いますか（上記の英文説明の訳など）？ またこのギヤボックスを市販車のWRXに搭載したら、エンジンをより後退して搭載できると思うんですがどうでしょう？

補足

位置が変わったのは「フロントデフの位置」ではなく「ドライブシャフトの取り付け位置」ですね。

Answer 1

XTracとプロドライブの共同開発というかXTrac製というのはわかりました。
画像を見てもフライホイール・クラッチよりデフ部分（ドライブシャフト部分）が前方に出ているわけでは無いのでエンジンを後ろに搭載するというかタイヤを前方に出すのは無理な様に思う。
でもこんなのXTracやプロボックスが販売してくれるんですか。

質問者からのお礼コメント

マニアックな質問にお付き合いしていただきありがとうございました！