新型インプレッサについて。 すみません、車の事が全くわからないので変な質問かもしれませんが宜しくお願いします。 新型インプレッサは、マイルドハイブリッドで家で充電するんですか？

Answer 1

ハイブリッド車は走行中にエンジンで充電されるようになってます。

自宅等でのコネクタからの充電とハイブリッドを併用しているのはプラグインハイブリッド車というやつで、スバルは日本ではまだプラグインハイブリッド車を販売していません。

質問者からのお礼コメント

とてもわかりやすかったです。
ありがとうございました。

Answer 2

とても大雑把な分け方ですけど、以下のような考え方でいいと思います。


歴史的なことも含めてですけど・・・・

ハイブリッドというのはエンジンの他にモーターとバッテリーを搭載し、加速時などにモーターの補助でガソリンエンジンの負担を減らしたり、条件がそろうとモーターだけでの走行も可能な車です。
バッテリーの充電は、エンジンの余力を使う場合もあるのですけど、「回生ブレーキ」と言って、減速するときに失われる運動エネルギーで発電機を動かして電力を作ったりしています。
性能は低かったと思いますけど、初代プリウスもこういう構成だったはずです。


ハイブリッドで、バッテリーを外部から充電できるようにしたのが、プラグイン・ハイブリッドです。
バッテリーは、ハイブリッドよりも大きくなっていることが多いようです。


マイルドハイブリッドは、モーターで走行できなかったり、きわめて短い距離しか走れないことが多く、その分モーターもバッテリーも小さくできます。
省エネ効果は少し低くなりますけど、車の価格が安いですし、軽く仕上げることができます。
軽自動車に、プリウスのようなハイブリッドが載らないのは、重量の問題が大きいと思います。
車体が重くなってしまって、ハイブリッドの省エネ効果を帳消しにしてしまうからです。
構成は普通のハイブリッドと変わらないと思いますけど、スズキは駆動用のモーターも持っていないはずですし、バッテリーもかなり小さいはずなので、価格も安くなっています。


スバルは、公式にはハイブリッドという言葉は使っていないんじゃないかな？
「e-BOXER」と言っていて、自分も乗ったことは無いんですけど、マイルドハイブリッドに区分してもいいように思います。

Answer 3

マイルドハイブリッドと言うのは ヨーロッパを中心に 大変多くなっているパワーユニットです。発電機兼モーター(発電機とモーターは同じものですから)を搭載し ベルトドライブでエンジンのシャフトに直結させている。
駆動時は モーターとして働き ベルトを回しエンジンのトルクをアシストする
エンジンブレーキが掛かるような場面では エンジンのシャフトがモーターを回転させ発電機となり発電しバッテリーに電気を貯めて置く。勝手に発電し
電気を貯めそれを使ってモーターを回し エンジンの力を補佐する。
システムがそんなに高くない 燃費は良くなるがフルハイブリッド程でもない。そんなシステムです。トヨタや日産、ホンダのハイブリッドは金が掛かり
幾ら燃費が良くても 燃費で元は取れない。しかし マイルドハイブリッドなら燃費の良さで元が取れる。だからヨーロッパの人たちは フルハイブリッドを買わずマイルドハイブリッドを買います。
しかし モーターの大きさで 12V 24V 48Vといろんな大きさのモーターを積んだマイルドハイブリッドが有ります。インプレッサが何Vのオルタネーターを搭載しているのか知りませんが 12Vではほとんど意味がありません。
ヨーロッパの様に48Vならなかなか強力です。