ブローオフバルブについて教えてください

Question

整備中につはきホースが外れていますが…
インタークーラー側はタービンがあり、アクセルオフにした時に行き場を失った圧縮空気がバルブを介してエアフロ後に戻って再び吸気として使われる。

ここまで合っているかも心配ですが…

画像手前にある細いホースは何につながっているのですが？その役割も教えてください。

仮にバックタービンにするならタービン側、バルブ直前に栓をしてバルブに空気がいかないようにすれば良い
大気開放にするなら吸気に戻らないように画像の太いホースを外しておげは良い
この解釈で合っていますか？

Answer 1

スバル系ですね。
純正ブローオフバルブは大気解放に向きません。

太いホースにメクラしないとそこから吸気してしまいます。

細いホース(内径4～6Φ)は動作圧を取るホースです。繋がないとブローオフバルブが理論上動作しません。

ブローオフバルブを強化したいなら同形状の上位グレードの車のが流用できます。

コトスポーツなんかのがバネが硬いと言われるのはそのためです。有名なのはレガシィや下位インプレッサ用強化ブローオフバルブはインプレッサのWRXSTIのを加工して使ってます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

？マークのホースはスロットルバルブの後ろ側（マニホールド）に取り付けてある。アクセルオフでスロットルバルブが閉じてマニホールド負圧が高くなると？マークのホースでアクチュエータの蓋を引っ張って過給されたエアーを抜くって感じ。
写真の物は純正部品だよね？純正部品はスプリングが弱くてすぐに開くから、大気開放だとエンストしまくるよ。