スバル インプレッサ のみんなの質問

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GD系のインプレッサのってます。
ドリフトをしたいのですが、四駆のやり方が分かりません。
とりあえずスピンでもいいから出来るようになりたいのですが四駆ではすることは難しいですか?

やっぱFR化や足回りを純正から変えなきゃスピンすることも出来ないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

既についている回答にも書かれていますが、「定常円旋回」で外側のタイヤにギリギリ目いっぱいまで荷重する練習をすることですね。
つまり「限界ギリギリまで滑らさない練習」をするのです。

円運動をしているとき、加速も減速もしていない、言い換えると後荷重にも前荷重にもなっていない、さらに別の言い方で言うとオーバーステアにもアンダーステアにもなっていない状態のことを「パーシャル」と言いますが、このパーシャルの状態にするには「思っていたよりもはるかに大きくアクセルを踏んでいる」ということを、体験することです。

日本人のほとんどは「自動車教習所」で免許をとりますが、自動車教習所では「コーナーを曲がっている間はアクセルもブレーキも踏んではいけない」と教えますね。
だから多くの人は、その状態が上記の「パーシャル」だと勘違いしているのです。

しかしそれは「減速している状態」であり、「アンダーステア」なのです。
日本人のほとんどは、「アンダーステア」=「定速円運動」だと暗に思っているわけです。
だから、まずこれを直すところからスタートする必要があるわけです。

逆に言うと、まず「パーシャル」を体験し、そこからアクセルを踏んでオーバーステア、アクセルをゆるめてアンダーステアに移行するコツさえつかんでしまえば、ドリフトのコントロールは楽勝です。

私は以前「ランサーエボ5」で「ダートラ」という「走っている間はずっとドリフト」というような競技をやっていましたが、上記のような定常円旋回の練習を初めて行ったのは、ダートラを卒業してランエボ7でミニサーキットを走り始めてからでした。
「ダートラ」よりも前にやっておけば良かったと、後悔しています。(笑)

繰り返しますが、ドリフトの最も効果的な練習は、「滑らせない限界点」を練習することだと思います。

その他の回答 (3件)

  • ドリフトのきっかけはサイドブレーキが良いです
    テールの流し方はFRと同じです

    但し、前輪も駆動してるのでテールが流れた後に
    FRみたいに思いっきりカウンター当てるとカウンター当てたほうを向いて
    アウト側の壁に突っ込んでしまうので
    カウンターの量を少なくするのがFRと違うところです

    前後トルク配分が可能なら可能な限りリア寄りにすると良いです
    リア寄りにしても多少はフロントも駆動するので
    カウンターの当てすぎには注意

  • 1150652730さんへ

    >スピンすることも出来ないでしょうか?
    サイドブレーキを引いたら、後輪ロックはしますかねぇ?
    センターデフが有る車で、センターデフのLSD機能がサイド引きで解除される構造なら、後輪ロックさせてサイドターンが出来ます。d(^^)
    https://www.youtube.com/watch?v=tHwD-pNAY1Y
    https://www.youtube.com/watch?v=27NpcugLE60
    https://www.youtube.com/watch?v=oWRVAxwJF-0

    センターデフにLSDが無いと、お尻がだらし無く出たままに成ってしまう訳です。d(^^)
    だから、DCCD以後が開発され装備された訳なのでした。

  • AWDでも可能ですし「コレを変えなきゃ出来ない」なんて事はありません。
    GD3の非力なのだって乾いたアスファルト上でのドリフト維持は難しくとも不可能ではありません。

    練習するとしても一番良いのは降雪地域であるなら、雪上で定常円が左右ともに安定して回れること。
    左右の一方向が出来る様になったら、途中で逆方向への転換。
    フェイントモーションの練習にもなれば、適切なステアリング操作&アクセルコントロールが肝にもなります。
    FF等を除き、基本的には同じでアクセルとステアリングでスライドコントロール、スライドコントロールしながらアクセルでグリップ回復させて反動を利用して逆振り。
    ただAWDの場合はカウンターステアは外に飛ぶ事にもなるため、アクセルコントロールよりもステアリングワークが肝にもなりますしゼロカウンターを意識しながら内側へ切込む動作中心。

    降雪地域ではないなら、タイヤを出来るだけ細くグリップ力を落とす、乾いた路面より濡れた路面。

    振りっ返しが出来る様になれば、基本的にはブレーキング(慣性)ドリフトの練習。
    まずは加速してから強めのブレーキングと共にステアリングを切ってスピンに持込む、あるいはリヤを不安定にさせてオーバーステア気味に持込む。
    コレが出来ればフェイントモーションは応用、あとはスライドさせることが出来たらアクセルを思いっきり踏込む根性か状態に応じてアクセルを一定維持。

    ある程度の練習ならサイドブレーキを使う事にもなりますが、ジムカーナの練習も有効。
    またアクセルコントロールしても厳しい場合等や急激な向きを変えたいならクラッチ蹴りも有効になります。

    雪上なら非力な軽でもスピードさえ乗せれば可能です。
    アクセルを踏込む根性のみならずスピードに乗せる根性もAWDドリフトには必要。
    手軽にFRの様にドリフトさせたいならFR化した方が良いし、GDBならDCCDでリヤ寄りにすればGDA等よりは楽に出来るはず。

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