スバルインプレッサは、いつの間にやら2.0L＋モーターになってます。 スペック見ると同じエンジンで、モーター付きは 10馬力減って145HP、 これってなぜだろう、同エンジンなのに、、

Question

それはさておき、＋モーターなんか 要りませんよね？ 燃費効率がちょこっとだけ上がってるだけ、、
価格は、がばっと上がってる。

Answer 1

値上がり部分は、ハイブリッドシステム以外も含まれており、ハイブリッドシステムの価格転嫁は8万程度とされています。
8万なら、かなり早く回収できるので、コストを考えれば付けた方が得です。

Answer 2

そもそもタービンついてないWRX以下のインプレッサにスペック云々は無意味でしょう
デザインとか内装とか乗り心地とか燃費で選ぶ車です

Answer 3

10馬力下がっても実用トルクが少し上がってます。モーターも14馬力ぐらいあってトルクが軽自動車のターボ無しぐらいあります。
街中乗ってみると発進～60キロまでの加速の厚みが違います。
この車はハイブリッドのみの価格上昇だけでは無いです。ハイブリッド単体価がアイサイトシステムより安いですしね。部品の価格上昇や１台あたりの溶接接着剤の大幅な増量やグレードによる着いてくる付加物など塵も積もって価格上昇ってやつです。車両価格も上がれば消費税も上がりますからなぁ
消費税が馬鹿げている…車や家は…

Answer 4

例えば メルセデスのEクラスは ダウンサイジングターボ+48vのオルタネーターを搭載したマイルドハイブリッドで とうとう1500CCになった。
クラウンと同じクラスの車が 1500ccでベンツらしく堂々と走る。
本来は 3.5Lクラスのエンジンが必要な車・・・普通 燃費が10を超えることなどないが 今のEクラスは13km/L以上走る。
アウディのA3はインプレッサと同クラスのサイズで ホントは2L以上のエンジンが必要な車。1.4Lのダウンサイジングターボ(出力は2L相当のエンジン)を
とうとう1Lにまでダウンサイジングして 48Vのマイルドハイブリッド化にした。エンジンだけのトルクでも200Nを超えているので 2Lに近い力を出し
48Vのオルタネーターは 強力に出足をサポートする。リッターカーで
インプレッサよりデカくて重い車体だが インプレッサより間違いなくキビキビ走る。この車は 高速を走らなくても 20km/Lを超える燃費を出すことも少なくない。そして エンジンは気筒数も減らすまでダウンサイジングするので価格も下がったりしている。
ヨーロッパの人の合理性は 燃費が良ければ価格が上がっても構わないと言う合理性は持ち合わせていない・・・だから日本のハイブリッドは今一人気が出ない。車体価格は上がらない むしろ下がることも有る そして燃費が良くて良く走る。ダウンサイジングターボ+48Vのモーターはそれを実現しています。48Vを超えると 電装は高圧仕様になるのでコストが大幅に上がる。
そして モーターだけでも走るハイブリッドにすると バッテリーに莫大な金が掛かり スペースも無くなるし重量も重くなる。その間隙をギリギリついた
48Vのマイルドハイブリッドが ヨーロッパでは上のクラスから始まったが
今では BMWの1クラスや メルセデスのCクラス アウディ3クラスまで下がってきている。e-powerの様な古典的なハイブリッドを今更出すなんて
中々ばかげた発想の会社はヨーロッパには無い。
マツダや スズキは 既に48Vのオルタネーターを搭載した車を出し始めています。この会社にとってはヨーロッパは飯の種だから。
日本のマイルドハイブリッドのイメージが今一なのは 日産のSハイブリッド
12Vのモーターアシスト 何の役にも立たないマイルドハイブリッドを
出してしまったから それは セルモーターでアシストする付け焼刃
これは 力にも燃費にも全く役に立たない。

Answer 5

確かに最近のクルマはどれもいい値段になってますよね…。

レースエンジンではないので、ピークパワーは割とどうでもいい事かもしれません。
乗用車としては性能曲線でどれだけ低回転からフラットなトルクが出せるかが大切なのでしょうね。

Answer 6

スバルのハイブリッドシステムは燃費よりもモーターとの併用による走りの向上を重視しているらしいですね。エンジン出力が減ったのは、モーターアシストとのバランスを考えた結果だと思います。総合的には発進や加速の性能はエンジン単体よりも向上しているようです。