スバル インプレッサ のみんなの質問

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インプレッサ(中古)の購入を検討しています。
初代(GC8系)のデザインが気に入っているのですが、ガラスのミッションと呼ばれるくらい繊細なミッションと聞いてためらってます。

正直、なしかな?と思ってます。
次に気に入っているデザインは2代目(涙目)なのですが、ミッションの耐久性はどんなもんなのでしょうか?
初代から改良されているとは聞いてますが、Wikiで拾った知識くらいしかありません。

・利用目的:普段乗り(セカンドカー、メインで使う車は別にあり)
・年間走行距離目安:3000キロ以下と思う。月一でドライブする程度、冬場は近隣の買い物に使うくらい(降雪がたまにある地域なのでタイヤ交換してまで乗らない)
・運転技量:サーキット走行や峠攻めみたいなことはやってません。ゴールド免許。事故歴なし。高速でも左側を安全走行するタイプです。

中古車もブースト計等が追加されていることからそういう乗り方をするひとが使ってたんだろうなと思います。
わざわざ外しませんが活用しないと思います。
マフラーはうるさかったら静かなやつに変えます。
ハイオクじゃないとダメとか燃費は悪いといった問題は納得してます。
インプレッサに乗りたい理由の9割が見た目です。
年式が経っていることもあり、中古市場だと10万キロ越えも珍しくありません。
個人的には修理歴なしであれば15万キロ越えでも構わないと思ってますが、走行距離がそれなりにいってるインプレッサ(涙目)を普段乗りに買うのは大丈夫でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

当時のミッションは、ギヤ巾が薄いためにWRCやトップレベルの国内ラリーでよくブローしてましたね。
確かに過酷な環境ではガラスと評されても致し方ない弱さでした。
しかし車を犠牲にしてでも勝に行く環境でなければ十分な強度を持ってます。
私はGC8よりもう少し古いスバルに乗ってますが、サーキットも走ったし峠も責めましたが30年ノントラブルですよ。
たかが壮行会程度で壊すようなやつは単に「下手」だから壊す。

エンジンも正しく使ってればEJ20はタフなエンジンです。
開けてみると分かりますが、かなりのチューニングに耐えられるように設計したエンジンです。
WRC優勝を目指したエンジンですから当然と言えば当然ですが。

ヘッドカバーのオイル漏れは、今はゴムの性能が格段にいいですからパッキンを換えれば昔の様には漏れません。
私のEJ20Gはここ10年近く漏れてませんねえ。

車の性格からすれば大人しく乗られて来た訳ないですから、いかにして死んでない個体を見つけるかが重要だと思います。
車を見るよりも販売店をよく見て買わないと失敗します。
できればスバルディーラーやスバルショップの看板上げてるところがいいです。
エンジンルームや下回りがなんとなくオイルで湿っぽい車はダメです。
エンジン本体はブローバイが多いエンジンは死んでます。
エンジン上のゴムホースのジョイントあたがオイリーなエンジンは死んでます。
もっとも綺麗にふき取って売ってるから騙されちゃうんですけどね。
中古車はナンバー付いてないことが多いですから試乗は難しいかもしれませんが、エンジンさえかけさせない販売店は何か隠してる可能性があると思った方がいいと思います。

やたらと追加メーター、ブースト計だの油温計だの水温計だの付けてる、それも目立つところに付けてる、あるいは付けてた痕跡がある車は荒っぽい乗り方されてます。

兎に角スポーツカーの類の中古車は9割がたエンジン、ミッションが死んでますから焦らず探しましょう。

質問者からのお礼コメント

2022.10.14 13:45

ベストアンサーを決めるにあたり、みなさまのコメント全てを拝読いたしました。
インプレッサ乗りの諸先輩方のコメント、大変参考になりました。
GC8でも普通に乗るにはまったく問題なさそうなので、GC8のバージョン4以降で程度が良いものを優先して探そうと思います。
こちらのコメントは懸念されるエンジンまわりの良し/悪しの見分け方にまで踏み込んだアドバイスだったのでベストアンサーとさせていただきました。

その他の回答 (6件)

  • 私は初代インプレッサスポーツ2Lターボ車のMT車に新車から約10年ぐらい98000キロぐらい乗っていましたが気持のよい車でした、初めて買った新車でしたが故障もなくアクセルを踏めば踏むほど加速アップしてくれる安定性とスポーツ感あふれる車でした、MT車でしたがスバルは縦置きエンジンなので節度感のあるミッションで全く不具合は有りませんでした 一度クラッチ板を交換しました当時で十万円ぐらいでした 8万キロから10万キロが寿命かな
    不具合は超音波式リモコンが反応が弱くなりました あとバッテリー交換ぐらいしか思い出しません、まあ新車からだから妥当な所です あとスバルは大手メーカーに較べて電気系統は多少弱いように思います
    燃料はハイオク指定ですが昔の車と違いディストリビューターは点火時期は自動調整のはずなのでもっぱらレギュラーガソリンを使用していました ハイオクガソリンのメリットは高速高回転の時だけ、普通に走る分にはまったく差は感じられません
    4駆車なので雪道もすいすい雨降りの高速も安定感たっぷりです

  • 中古で買ったGCに10年以上乗ってますが、ミッションは壊れた事ありません。
    普通に乗ってれば壊れないですよ!?
    とあるサイトでは「壊れる人はよく壊れる」と記載されていました。
    結局は乗り手(使い手)次第って事です。

  • ガラスのミッションと呼ばれたのは、BC/BF型レガシィとGC/GF型のC型までのTY75型ミッション。
    以降のTY75型ミッションは強化と進化がされていますが、製造時期により内容は異なります。
    元々はレオーネからの流用?でエンジンが新開発のEJ20型となりパワーが上がった事で負荷が高い場合等にパワーに耐えらなくなりギア破損する可能性があった形。
    それを知らずに人伝だけで聞きかじりの話を未だ言ってる人間がいるだけ、5速ミッションなら強度等は変わってもTY75型はTY75型。

    使い方から言えばGC/GFのA~C型でも早々壊れる様な事はありませんし、壊れる以前に元々不具合あった個体か雑に扱われていた個体。
    流石にGCでA~C型も無いでしょうけど。

  • gc8ですが、確かバージョン5以降はミッション強化されてますし、今まで仕事柄gc8も色々見てきましたが、街乗りや峠を走る程度では無茶なシフトしない限り問題なしです。 燃費は安全運転で街乗り8以上は行くかと、、長距離で10少し超えるくらいかと、、個体差はあります。GDBはミッションやボディが強化されてるのでgc8よりは気を使わないかもしれません。
    個人的にはgc8のデザインの方がすれ違うと振り返ってしまうくらい好きではありますが。

  • GC8について

    GC型が製造販売されていたのは,1992年から2000年まで。つまり,今から22~30年前の車体となります。アメリカでは25年で旧車扱いとされますが,この種の車でトラブルなしは考えられません。ガラスのミッションと言われたMTも,サーキット走行のような乱暴な扱いをしなければ当時でも問題はありませんでした。要は,GC8はランエボとの速さ競争や,WRCの影響で,とにかくシフスピードを競っていた時代なので,ランエボも,タイプRもトランスミッションをぶっ壊す車体が多かったです。

    GDB(CDE型涙目)について
    2002年~2005年に渡って製造販売されていたモデルで,WRCでも優勝の結果を残したモデルのため,今でも人気が高いです。盗難率の上位に上がる車の代表でした。ただ,日本だと13年,18年で税金が上がるため,一時期多かったタマ数がだんだん減少していると思われます。良い車体を見つけたら,早く抑えておくと良いでしょう。

    ちなみに,スバル車は,水平対向エンジンという特殊なエンジンのため,どうしても維持費は高めにつきます。オイル漏れ(シール漏れ)は当然のことと考える必要があります。タイベルもチェーン式ではないので交換が必要ですし。要は,輸入車のような感覚で,点検修理も楽しみの一つと考えられれば長く乗り続けられるでしょう。

    おそらく15万キロオーバーの車体は,ブッシュ系統の経年劣化を始め,いろいろなところにガタが来ていると予想されます。要は,それを受け入れられるかどうかです。ブルッと横揺れしたり,オイル漏れしたりすることが,味に感じられる人にはお勧めです。

    一方,トヨタ車のようにずっとノーメンテでも元気に動いて車を求める人にはあまりお勧めできません。国に古いスバル車は尚更です。要は,スバルもニッチなニーズに合わせて車作りをしている(一般受けするとは最初から思っていない)ので,今時ポルシェしかやっていない水平対向エンジンとAWDで燃費が極めて悪く,トップヘビーでリアサスの機能も中途半端だけど,他の国産車にはない味があり,こつこつと面倒を見ながら大切に点検整備することで,一度はまったら抜け出せない魅力を感じられる人にとっては最高のクルマだと思われます。

  • GC系やGD系のインプレッサを普段乗りすることは、問題ありません。

    まず、「ガラスのミッション」についてですが、これはサーキットやラリーなどの過酷な環境下で酷使した場合の話です。
    街乗りや、山道を楽しく乗るドライバーさんには無縁の話です^^
    そのため、その辺はあまり考慮しなくて大丈夫です。

    そして、走行距離についても、EJ20は頑丈なエンジンなので、基本的には15万キロはまだまだ問題ありません。


    GD系となると、6速のWRX stii(GDB)もしくは、5速のWRX(GDA)のどちらかになると思われます。

    こういった古いスポーツカーを購入する場合は「内外装がめっちゃ綺麗な個体」が大前提と思っています。
    理由としては、上記がきれいな個体は、走っていたとしても、車にお金をかける人がオーナーだった可能性が高いからです。

    ・屋根付きの車庫に入れているし
    ・オイル交換もまめにしているし
    ・その他の消耗品も壊れる前に交換しているし

    もちろん、所謂「極上車」になり車体料金も比較的高額になります、しかし結果的には、こういった個体を購入した方が、安く済みます。
    大事に乗って、売却する時にも、同等価格で売却できる可能性が高いです。
    (場合によっては購入金額を上回ることもあります)

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