スバル インプレッサ のみんなの質問

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スバルレガシイとインプレッサはほとんど「同じ車」ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

どちらも、スバルのファミリーカーで、位置づけとしてはレガシィ>インプレッサとなります。

エンジンは、RSKがEJ208ハイパワーターボで280PS/35kg-m GCの非STiだとEJ207ハイパワーターボ(F/G型)で、280PS/34.5kg-mで、カタログスペックでは拮抗しています。

単純な速さだけなら車重の軽いインプレッサが有利になります。

RSKは、2ステージツインターボで4500rpm付近に加速の段付きがあって、スポーツ走行を行うとこれがネックとなる場合もあります。

GC時代のインプレッサには、STi/非STiで中古販売価格に差はないです。
限定のリミテッドは多少高値になりますが、絶版から十数年経過しており、車の価値は0ですので不必要に高い値段のはボッタクリ価格と見ていいでしょう。

自慢のDCCDも、競技に使ってる人は、壊れる/役立たないといった理由で外してしまう人も居る位で、走らせてみたら一番車重の軽い非STiのRAが一番速かったって話もあるくらいですので、戦闘力にも差はないです。

レガシィは、車重とホイールベースが長いので峠道は苦手で、ミニサーキットでは格下のGDAより遅いですが、世界屈指の衝突安全性を誇る堅牢なボディと、スバルフラッグシップとして開発費の掛かった車ですので、装備が充実していて高速クルージングは楽ですね。

インプレッサは、GCだと車重が軽くて峠道は得意ですが、フロントの車軸より前方にエンジンがある関係で、タイトコーナーでの回頭性は悪いです。
よく、低重心とか言われていますが、全然そんな事は無いです。
この世代のインプレッサは昭和時代の設計で、ボディ剛性が弱く、はっきり言ってボロいです。

補足:街乗り等の普通の用途であれば、設計の新しいレガシィの方がいいかと思いますが、RSKでも古い物は1998年式とかになるので、できれば制御系が一新されてシャシも強化された後期型の方が良いでしょう。

鷹目/涙目1.5Lのインプレッサは、GCよりもボディ剛性は3倍と大幅に強化されていて頑丈ですが、1.2~1.3tの車重があるので、やや非力ですが実用上は十分な性能です。

WRXみたいな化け物と比べてしまうと、動力性能に関しては全く違う車になりますが、ターボよりもフロントが軽いので前後重量配分はターボよりも良好です。

2LのNAも存在して、こちらは2Lのセダン/ワゴンとしては水準以上の動力性能を持ちますが、非STiに当たるGDA/GGAが、AVCS+小径タービンで低速からターボが効くので、2LのNAを選ぶメリットは少ないです。

ドライブ好きや通勤で毎日使うという方以外にとってはあまり変わりないと思います。

質問者からのお礼コメント

2022.2.5 18:38

ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 何を持ってして同じとするかによりますが、スペックみたら明らかだと思いますけど、全然違います。

    ただ、スバルだし似たようなものだと言うならそうなんでしょう。

  • ホイルベース等の車両サイズが違いますので違う車です。エンジンは同じものをマッチングさせて搭載していました。

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