ランサーとインプレッサはライバル車ですが いつもランサーのほうが頭一つ速いですが 何故でしょうか？

Question

インプレッサのボクサーエンジンはあまり効率がよくないのでしょうか？
形はインプレッサが好きなんですがね。

Answer 1

最高出力を出すエンジン回転数の違いが一番大きいです。ランエボは低回転でトルク・パワーが出る上、高回転まで伸びますのでストレートでも低速コーナーでも速いです。ボクサーエンジンは今となっては特にメリットのあるエンジンでもないですね。寿命も短いですし。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

ランサーの名は、一足先に廃版になりました。

（海外では名前が残っていますが・・・）

なのでランサーは、無くなったのがはやいです！

あ！ ランサーカーゴが発売されているそうです。

Answer 3

ランサーなんて営業車に使うくらいしかないような、安いだけが取り柄の設計の古い車です
デビューは2000年です
それ以来FMC無しで生産されています

インプレッサの方がずっと車としては現代的です

Answer 4

中低速のトルクの立ち上がりの差ですね。

ランサーは４G63の時代から中低速のトルクには定評がありました。
それがMIVECによって高回転での伸びをさらに改良しました。
それをさらに熟成させたのが４B11です。
また、ランサーは市販レベルでのハイブーストには定評があります。
街中を走っているライトチューンの仕様のランサーでさえオーバーシュート無視してブースト1.3は当たり前です。
400馬力級のランサーになるとブースト１．５とか当たり前にかけてきます。
当然エンジンはカムを交換したくらいの仕様でですよ。
そのくらいにブロックやピストンが頑丈にできています。

吊るしの状態でさえ普通の車ならブローしてもおかしくないようなブースト圧（オーバーシュート込みで１．４は常識的数値）が当たり前で中低速トルクの厚いエンジンを可変バルタイで高回転までのびるように設計されているような変態に一般的なセオリーが通用しなくても仕方ないのでは？