スバル インプレッサ のみんなの質問

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ゼロ式戦闘機は富士重工(現スバル)が作ったんですか?
現在は飛行機か部品などは作ってますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

零式艦上戦闘機は機体設計は三菱で、エンジンは中島飛行機(スバル)です。
当時は中島飛行機は東洋一の飛行機メーカーでした。
零式艦上戦闘機も中島飛行機で生産していました。
その数は三菱より多く、中島製の零式艦上戦闘機の方が高性能でした。
当時のエンジンは中島製栄エンジン空冷複列星型14気筒です。

この水平方向からみると、現在のスバルの水平対向エンジンにつながる事が判りますよ。

現存オリジナル「栄21型」零戦52型
https://www.youtube.com/watch?v=jwkcB-sljr4

【オートモビル カウンシル】スバルブースで今秋発売予定の新型「インプレッサ」展示中
中島飛行機製の2列星形14気筒「栄21型」エンジンも
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1014064.html

1966年に登場した初の水平対向エンジンを搭載した「スバル1000」について、中村氏は「スバル1000によってスバル ボクサーの歴史は始まりました。当時、普通乗用車に求められたのは広い室内空間を実現することでした。そのため、レイアウトはFFを採用。搭載するエンジンについては、目標としていた広い室内空間の実現と運動性能の両立するエンジンは何か、技術的な目線と性能面から水平対向エンジンの採用にいたりました。諸説ありますが、ピストンが対向して稼動している航空機用の星形エンジンの技術を持っていたからこそ、スバル ボクサーエンジンが開発されたのは事実です。スバル1000に搭載された第1世代のEA型は、1994年のレオーネの生産終了までのあいだ、長きに渡って生産されスバルのクルマ作りの源となりました」とコメント。

現在では3世代目となったスバル ボクサーエンジンには、このように中島飛行機時代の技術が受け継がれているそうだ。

その他の回答 (4件)

  • スバルの源流である中島飛行機ではゼロ戦に搭載された
    栄というエンジンを製造しています。

    中島飛行機は戦後解体され、武蔵野のエンジン部門は富士精密、
    太田の機体組み立て工場が富士重工になりました。
    富士精密はその後、プリンス自動車に発展、最終的には
    日産に吸収されますが、中島飛行機でエンジン設計の
    チーフだった中川良一氏はプリンスでもエンジン設計を担当、
    スカイラインGTRのS20型などを手掛けています。

    スバルは現在、ヘリコプターのライセンス生産をしていて
    ベル412などが有名です。
    スバルが航空自衛隊に納入したT7練習機はポンコツで
    会計検査院から整備費用の水増しで告発されています。

  • 開発は三菱です。
    スバルは下請けで作りました。(中島飛行機時代)

    作っています。
    中央翼の開発、製造と、主脚格納部とのインテグレーションです。

  • スバルが生んだ名機と言えば「FA-200 エアロスバル」ですよ。

  • 三菱だよ。

    スバルは隼。

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