スバル インプレッサ のみんなの質問

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インプレッサ S204 にコトスポーツのブローオフ をつけようと思うのですが、純正のままの方が良いでしょうか?タービン寿命がきになります。コトスポーツさんはトラブル起きた事例ない。全く逃

さない訳ではない。と言います。純正は0.6で、強化品は1.5で逃すそうです。S204 はMAX1.3しかブースト掛かりません。実は一度つけたことがあり、電気自動車の様な感覚だったので純正に戻してます。でもシフトアップのたびにシフトロックしてるかの様に息継ぎせず加速する感じでした。出だしもらくでしたが。何故か燃費がよくなりました。今回エンジンをオーバーホールしたので、また感覚が違うかもと思い商品を買ったところです。ここに来て悩んでいます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ブローオフバルブ(リサーキュレーションバルブ)の仕組みとは 排気圧が低下した時に吸気がエンジン手前から逆流しないように エアフィルター直後へと過給(加圧)された吸気を逃がすものです。

もし 調整機能が付いているとすれば、どのくらいの排気圧力の低下でバルブが作動するようにするかの調整です。
僅かな圧力低下でも作動するような調整なら反応が早いとは言えますが、逆に扱い難い面も出てきますし、反応が遅いと吸気の逆流が発生し易くもなります。
メーカー側の言う「ブースト圧1.5で逃がす」と言うのは ウエイストゲートバルブ的な機能かも知れません。

それから タービンがイカれるのは ほとんどがベアリングの摩耗や損傷。
10万回転くらいで回転しているのだから ベアリングに一番負担が掛かる。
だから 潤滑油の劣化や汚濁、回転の急激な変化はベアリングに大きな負担になります。
ベアリングの損耗を緩和するために必要なのは こまめなオイル・フィルターの交換や油温管理。
ベアリングがボールベアリングなら回転中の接触は免れないが、メタルベアリングの場合には メタルと軸の間にオイルが入り、オイルによって浮いた状態で回転します。
よって 軸と接触するのはオイルであり、軸とメタルベアリングが接触するのは 回転数の変化によって軸が“味噌摺り運動”を行なった時でしょう。
また オイルが劣化して粘度が低下したりする場合にもメタルと軸との接触が起こり易くなります。
オイルが汚れている場合にも軸とメタルベアリング間・インナーメタルとアウターメタルとの間に 削れカスの金属粒子が入り込む事でメタルベアリングの摩耗が早くなります。

質問者からのお礼コメント

2019.8.13 02:00

世の走り屋に譲ることにします。
タービン新品にしたいです。

その他の回答 (2件)

  • タービンの寿命については、どちらかと言えば早くはなるでしょう。
    街乗りでブーストをかけなければタービンは若干長持ちするし、ガンガンブーストかければ回さないよりか寿命は早くなります。
    それと同じ理屈です。

  • 今時の車は純正ブローオフバルブでセッティングを取っています。
    10年前位の車はそんなものまで踏まえてないので問題ありませんでした。

    タービンの寿命というよりセッティングのズレですね。

    エボ10は強化品を入れると一方通行のエアフロに逆からの風が来て混乱しエラーを出します。おそらくそれと同じ事が起きエボ10ほどシビアではない車はエラーが出ないだけです。

    ちなみに強化品の中身は純正です。ただ穴を一ヶ所埋めて横に穴を開けただけです。

    イモネジとネジタップとハンドドリルがあれば自分で強化品にできます。

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