スバル インプレッサ のみんなの質問

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三菱自動車の不正が発覚しました。前にもリコール隠しが問題になってましたね。株価も当然急落、株主は怒り心頭でしょう。またユーザーも裏切りました。対象車はもちろんの事、三菱車全体が買取価格も下落でしょう。

偽装の経緯も東芝の問題とよく似た印象ですね。日本企業の悪い体質でしょうか。今後三菱自動車はどうなると思いますか?正直なところ日本に自動車メーカー多々有りますが、三菱はあまり特徴的な謳い文句が出ません。ラリーでランサーがスバルのインプレッサと鎬を削ってたなぐらい。消滅しますかね。現実論で今後の展開をお聞かせください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

株価はSTOP安ですね。
どんどん売られるでしょう。
三菱自動車のイメージダウンは著しく、軽部門は存続の危機でしょうね。
三菱自動車の下取り価格は大幅下落でしょうね。
今なら新車値引き大幅値引きでいけるかも。

もし、軽以外も不正が発覚したら会社が持たないでしょう。
2000年当時のリコール隠し(空飛ぶタイヤ事件)で会社の経営が危機に瀕したときは、
グループ会社の三菱重工、三菱商事、三菱東京UFJが優先株を買い取る形で資金援助下のですが、現在は三菱重工、三菱商事も経営が厳しいし、三菱東京UFJは銀行だから無闇な金は出せないしグループ会社の支援も難しくなっています。

自動車産業は自動運転、燃料電池車、ハイブリッド等技術開発が目白押しです。
これに乗り遅れると将来は有りません。
技術開発には莫大な開発資金が掛かりますから、今、問題を起こし会社経営が危機に貧したら三菱自動車の生き残る可能性はありません。

自動車メーカーの再編ですが、三菱自動車は日本の他メーカーが欲しがる技術は持っていないので、シャープのように中国(台湾)企業に買い取られる可能性もありますね。

質問者からのお礼コメント

2016.4.28 01:53

皆さんありがとうございました。三菱自動車は無くなるか買収されそうですね。ただ今回の件が三菱だけの問題なのか気になりますが。そもそもあんな燃費性能なんかアテにしてないですがね。

その他の回答 (12件)

  • 以前のリコール隠しは、ふそうトラックのハブ欠陥によるホイール脱落で、母子が死亡した事故を発端とするもので、私の暮らす横浜市瀬谷区内で起きました。この2年前にも大規模なリコール隠しが発覚した後での、母子死亡事故でした。非常に憤ったのを記憶しています。
    あれから十数年たち、三菱自動車の何が変わりましたか?
    相変わらず国への虚偽報告、組織的な隠蔽、自己防衛、全く変わってないじゃないですか。
    こんな会社が、なんで今日まで生き残っているのか、理解に苦しみます。 国なり国交省なりがむしろ積極的に解体に取り組んで頂きたい。社会の害でしかない。

  • 三菱重工、三菱商事、三菱銀行が救済に出てくるか、中国企業に買収されるか。

  • 不正ね。そもそも三菱は対象車種の燃費測定を「米国方式」で測定していたそうです。

    米国方式で測定していた数値が不正?というのもおかしいですね。

    そもそも国土交通省で指定している検査方式は適正な方法なの?と誰も言わない事のほうがおかしいと思わないの?

    今後、三菱自動車は、産業再生機構などの協力を得て他の自動車メーカーの傘下になるでしょうね。

    当然ラインナップも絞られSUVと電気自動車が中心となるでしょう。後はエンジン輸出メーカーとして。

  • 世界的な自動車会社が、これだけあるのに、何であの三菱を選ぶ人がいるのか不思議です、
    消費者も、いい加減目を覚ますべきです、

  • >消滅しますかね。
    しないでしょうね。
    グループは軍需があるから不滅だろうし、天下りしてくる国家権力の受け皿ですから、絶対的な既得権益があるはずです。
    社命により地下鉄でサリンを撒いてもなくならないと思います。

    原因については、「よい数字に見せるためデータを意図的に操作したものだが、なぜ不正までしたのかわからない。・・・・略」と言っているが、どこも同じで、会社は権力者のいいなりですから、北朝鮮の金正恩が各会社にひとりずついるようなものです。

    次々と大企業が崩壊してゆく。

    これが、「成果主義」。

    回答の画像
  • 三菱自が30年以上販売不振に耐えうる事はできません。
    つまりそうならない為に、
    「新車価格での返品」、「改ざん車以外は再販価格の補填と損害金」
    を支払うのが妥当でしょう。
    それでも2年は販売不振が続くでしょうし、消費者対応の損害金+脱税と公取違反の追徴金+日産への損害金がで経営は厳しいでしょうね。
    それに耐えられたら軽も売っていくでしょうし、耐えられなければ販売権を売却し倒産する。販売権を高く買ってもらうためにやはり消費者対応が十二分に必要ですね。

    三菱自は2000年に、リコール車をもみ消していたことが発覚し、国交省に全て不具合いを公表しろと言われたにも関わらず、一部隠し続けた事で、02年に2人の命を奪いました。04年にやっと(恐らく)全て公表するという始末です。今回の詐欺行為は2002年からやっていたのではとの指摘もあります。

    資源小国日本は産業製品を売ることで資源を得るしかありません。新興国に安さでは勝てないので、高品質と高信頼性で売る道しかないです。こういう企業は国全体に損害を与えていると言えるので、個人的には潰れてほしいです。
    国の対応も甘すぎです。

  • 元々は軽自動車は先代のEKワゴンもかなり長くモデルチェンジもなく作っているぐらいで、時期見て撤退する予定ぐらいのものでしたが、日産との提携で新型車を作って続けていただけなのでこのままでは軽自動車は撤退になるんでしょう。
    日産も独自で開発しているようですから・・
    今回は人命に関わるようなリコール隠しでない分、ダメージは少ないのかもしれませんけどどうなんでしょうね。

    いまの三菱は電気自動車とPHEVぐらい。
    SUVも頑張ってますが国内だとほとんど宣伝もしてないので・・
    電気自動車の市場がもっと大きくなれば、それを売りにした車も出せたんでしょうけどまだまだですからね。
    S-AWCとかAYCなどランエボで培った4輪制御技術は、信頼性も高く今でもトップクラスなのに、燃費が重視される世界ではあまり生かせないのでもったいないです。

  • リコール隠しは問題でしたが今回はそんなに騒ぐことかな、と。実燃費は普通7割くらいですし実馬力なんて公表から30馬力違うのも珍しくありません
    10%って結構少ないような…

    ただスポーツカーを無くした三菱自動車に存在する価値はあるのかと言われると疑問。oemの割合がすごい高い気が…

  • やっぱり三菱グループがどれだけ支えるかではないでしょうか。

  • もともと三菱自動車というのはクライスラーの子会社であって
    (三菱重工の再編のときに、合弁してたのでうまくいかず、クライスラーに全株売却)
    で、子の時期にヒュンダイ・クライスラー・三菱連合であるW
    あとは、わかるねW
    ヒュンダイの気質と三菱の気質は同じなのねWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

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