カーブや交差点を曲がる時なのですが、恐らく足回りからだと思うのですが、ガガガと異音が発生するようになりました。 何かが擦れるような感じで、振動も中々に強いです。

Question

毎回ではないのですが発生するときは停止時または低速時に右に曲がる時のみになります。1日に1回発生する頻度です。
発生するようになったのは3週間前にスタッドレスタイヤに交換してからになります。
交換前タイヤ(夏タイヤ) 225/55R18
交換後タイヤ(冬タイヤ) 225/45R17
車種フォレスターSKEA5GL PEC 4S 20

発生するようになってから足回り前輪のみジャッキで上げて確認したのですが、見たところ変に擦れている箇所などは発見できませんでした。

考えられる原因を教えて下さい。
よろしくお願い致します。

Answer 1

18インチから17インチって事は ﾎｲｰﾙ毎交換したということですね。
恐らく ﾎｲｰﾙのオフセットが違っていて 内側か外側が
ﾌｪﾝﾀﾞｰ内でどこかにﾀｲﾔがあたっていると考えられます。オフセットを
ご確認ください。

Answer 2

○毎回ではない
○停止時または、低速時
○右に曲がる時のみ
○発生する時は、１日に１回程度
○前輪回りを、黙視では擦れてる箇所は確認できない

俺の経験（過去に体験）での怪しい箇所は、パワステと、オルタネーター。

パワステは、俺の車は油圧式で、10年落ちで購入した中古車だったのですが、結果からの推測で、パワステのホースのどこかで、黙視できない程の穴が空いてて、フルードと空気が触れて酸化した事により、急速に、パワステフルードが劣化したため、低温時に、フルードの性能が発揮できずに、異音を発生してたってのを経験してます。
プロに診せても「この程度の音は、この機構状、音はなるので、頻繁に、鳴るようになったら、また診せて下さい」となったのですが、頻繁になるってことは、悪化した状態だから、何かしらの部品交換になるだろうと考えると、費用は、先に伸ばせるなら伸ばしたいと、自分で色々情報検索して、フルードの酸化の可能性にたどり着きました。
で、記憶を遡ると、中古車として購入直後は、パワステフルードの色は、薄く綺麗な赤で、その後、黒ずんだのを確認した記憶は無いのですが、異音を感じ始めた頃には、黒ずんでて、プロに診せた時にも「やや、黒ずんでますが…」と、言ってたのを思い出しました。
その際、プロの目視でも、フルード漏れは、ホースへの滲みも無いと言うことで、様子見となりました。

そこで、ダメもとで、ワコーズのMPSを購入して、説明どおり、フルード全量の5％に合わせて、元のフルードを5％抜いて、MPSを5％入れました。
エンジンを始動して、左右へのハンドル切りを往復１０回、３０分くらいのアイドリング。
直後は、パワステが、やや軽くなった程度で、次の日の朝の１発目の走りだしでは、同じ異音を確認。
その後、数日後には、やや音が静かになり、日数を経過するごとに、静かになり、多分、走行距離３００km～４００kmを越えたくらいには、同じ異音は、ほぼ聞こえなくなりました。

この異音が気にならなくなった頃、カチカチと言う音で、不規則なリズムの異音が、小さい音なのですが、確認できるようになりました。
上記のパワステの異音が気にならなくなった為に、聴こえるようになった異音と言えるくらい、小さな音なのですが、特に、低速時のハンドルを左右に切った時に、やや音が大きくなるって感じでした。
なので『うわ～、やっぱパワステ回りの根本的な劣化かも』と高額修理を覚悟しました。

覚悟したので、取り敢えず、音が大きくなり、頻度が高まってから、診て貰おうと、暫く様子見にしました。
結果、ある日、カーアクセサリーで付けてる、電波時計&電圧計が、光と音で《過充電警告》を発して、間も無く、パワステが重くなり、アクセルを吹かさないと、エンストしそうな程に回転数が落ちて、たまたま、家の近所で起きたので、騙し騙し帰宅して、次の日に、保険のロードサービスでレッカー移動で、お世話になってる整備工場に持ち込むと、診断の結果、オルタネーターの劣化による過充電と発覚して、リビルト品で安く交換できたので、パワステ回りの修理よりは、かなり格安に済みました。

あっ、当然ですが、これは、あくまでも、俺の経験なので、貴方の車の症状が、これだと言ってる訳ではなく、参考情報に過ぎないので。

足回りで言えば、ブレーキディスクローターに傷が付いてるって可能性もありますね（パッドと擦れて）。
その場合、ハブに錆があることが原因で、ホイールが、微妙にセンターからずれるなどして、異音が鳴ることも。

思い浮かぶのは、これくらいです。