スバル フォレスター 「派手ではないが個性的なスタイリングと、安...」のユーザーレビュー

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スバル フォレスター

グレード:2.0XT_AWD(MT_2.0) 2002年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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派手ではないが個性的なスタイリングと、安...

2008.1.24

総評
派手ではないが個性的なスタイリングと、安定感のある乗り味に満足している。

レガシーとインプレッサの狭間で正常進化すると、SHのようなモデルが登場するのは当然なのかもしれないが、以下のようなことも感じている。

スバルに改めて興味を持ったきっかけは、SFフォレスターや米国仕様のアウトバックの存在だった。レガシーやインプレッサではなく、たしか特別なバージョンだった、そのアウトバックこそ、スバルそのものだと思った。購入時期がSG発売の時期と重なったためにSGを購入したが、今でもあのアウトバックの内外装や、SFフォレスターのスタイリングの個性には魅力を感じている。07年末に発売となったSHフォレスターの登場には、90年代後期に、米国でそのアウトバックを初めて見たときと同じ種類の、もしかするとより強いかもしれない衝撃を感じたが、同時に、carviewでも書かれているように、SGやSFフォレスターのような個性的なスタイリングと存在感が、現行のレガシー・アウトバックやSHフォレスターでは継承されていないとも感じ、残念に思っている。車種が少ないだけに困難なのかもしれないが、スバル車にはスタイリングや運動性能のパッケージ全体から感じる、武骨さのようなものを失わないでいてもらいたい。
満足している点
①初の4駆ということもあったが、約6年前の購入時から、4駆ターボ車ならではの瞬発力やコーナリング性能などに感動。かなり運転しやすいと感じた。
②高速道路での安定感は今でもすばらしいと思っている。
③趣味の問題だが、新モデルよりも、横から見た場合のスタイリングにフォレスターらしさを感じられるので、気に入っている。
④これ以前はセダンやクーペに乗ってきたので、自転車さえ載る大きさのラゲッジルームの便利さに感心している。
不満な点
①インテリア、センターコンソール、メーターパネル、シート等の質感が、悪くはないがすべて今一歩。車格なりなんだろうし、純粋に趣味の問題かもしれないが、例えば新モデル(07年12月発売)のセンターコンソールにも、同様の感想を持っている。
②ステアリング基準でシートポジションを決めると、ほんの少しだけシフトノブの位置が遠い。
③スバル初であった純正ビルトインナビゲーションが、左折3連続で元の交差点に戻るような誘導をすることがある。
④オプションのリアバンパー上部のガーニッシュが2、3年で剥がれ始めた。
⑤ディーラーの対応後に改善したが、初回の点検までの期間、シフトショックが大きくなるような加速を試みると、車体後部が軋んでいた。
⑥同乗者から、サスの硬さを気にする声が聞かれる。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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