スバル フォレスター 「当に、『正当な進化です。!!』 思い切...」のユーザーレビュー

当に、『正当な進化です。!!』 思い切...

2008.1.6

総評

当に、『正当な進化です。!!』
思い切った（スバルにしては珍しい？）サイズ変更、エンジンの改良、快適性と安全性の向上（特に後席の３点シートベルト等）、それらの全てが真摯に改善されており、真面目なスバルらしい、力の入ったモデルチェンジです。
大柄な私にとっては、シートは車の大切な要素なので、短所の表記が長くなりましたが、逆に考えれば、先に書いた改善点の多くが、しっかりと体感出来、加えて最高レベルのＡＷＤが、漏れなく付いて来るのですから、非常にコストパフォーマンス高い車だと思います。

満足している点

試乗（高速走行を含む）による感想です。
先ず、サイズ拡大（と形状の変更）により、後席の足回りと頭周りのクリアランスがアップしており快適です。次にエンジンの変更ですが、人気の2.5Ｌに比べても明らかに、低速域のトルクアップ（ＤＯＨＣを試乗）が感じられ、水平対向エンジンの弱点が随分と改善されているように感じました。最後に先のインプから改善？されている、ピラー付きのドアのお陰か、ボディ全体のシェル合成が随分と上がっており、特に高速域でのゆり戻しの際の、ボディのタワミ等が全く感じられず、（あの車高に関わらず）レガより上？ではないかと感じました。

不満な点

不満は、『シートにつきます。』
カタログでは、”シートバックのバネを新開発”と有り、大いに期待したのですが・・・。
私は、トラビックよりスバルさんとお付き合いが有るのですが、点検の度に借して頂く、豪華ラインナップの例に漏れず？、新型フォレスターでも、シートのランバー部の張りの無さを感じました。（一応、最も張りの強い、”レザーセレクション”を試しました。）
他が良いだけに非常に残念です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験