スバル フォレスター 「FBエンジン、>100,000km」のユーザーレビュー

Pit-Inn fan(2) Pit-Inn fan(2)さん

スバル フォレスター

グレード:2.0XS_AWD(MT_2.0) 2010年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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FBエンジン、>100,000km

2019.2.2

総評
長文→お時間ある方、どうぞお読みください。
◆小生の要望「車両本体価格¥2M円前後で、雪道を楽しめる車」を満たす、C/Pの高い車
◆なぜ雪道か?
故・徳大寺さんの言葉を引用(古い話で恐縮)。
ラリードライバーは北欧出身者が多い。雪道・凍結路で車をコントロールする技術を高いレベルで習得しているためであろう(雪道・凍結路は低μなので、超高速で発生するスリップ・スピン等が低速でいとも簡単に起きてしまう)
◆ご参考:小生が車を選ぶ着眼点
①エンジントルクカーブは出来るだけフラット=タイヤに急な変化を与えない
②エンジン振動は、極力少なく=タイヤからの路面情報を的確につかむために必要。
③アクセル/ブレーキのペダル踏込初動感度が高く、できるだけリニアに変化する事。
これは試乗時、アクセル/ブレーキペダルをチョイ踏みして、車体の揺れ程度で確認する(揺れは、タイヤに伝わり、低μ路ではスリップ等を誘因する)
④ブレーキは2系統を自在に使える事。
・MT車=フットブレーキ+エンジンブレーキ
・AT車=フットブレーキ+パドルシフトによるエンジンブレーキ
※ブリッピングコントロールの習得、大切。
満足している点
>100,000kmでも、雪道運転を存分に楽しめる車。
マニュアル車、絶滅しそうなんで、大事に、大事に(笑)
不満な点
・サス交換検討中。
・後席暖房ダクトが欲しいなあ(最新型にはある模様・・・)→前車(6代目ギャラン)では「寒冷地仕様」を選び、後席暖房ダクト有りで、スキー楽チン。
デザイン

-

走行性能

-

アクセル/ブレーキの制御性が好みに合っている。
入力感度が高いレベルであり、かつリニアリティも良い。
サスは、100,000km時点で、やや不満発生(突起は軽くいなすが、道路のうねりに対して収束が遅くなった)。
乗り心地

-

サス交換検討中。
シートのへたりは感じられない。OK。
積載性

-

十分。家の中のほぼすべてのものが運べる(洋服ダンスと食器棚は×)
燃費

-

100,320kmで、総合燃費 12.78km/L。
高速走行比率70%での結果だが、不満無し。
タイヤ依存性が大きいので、新車購入時に好みのタイヤを選択できるオプションがあればBest。
価格

-

故障経験
走行中のトラブルは無し。タイヤ交換時にハブボルト破損があった。
ボディ下回りの錆止めは定期的に行っているが、ブレーキ周り・排気系統周りは水洗を十分行うようにしている。

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