スバル フォレスター 「納車日から１ヶ月」のユーザーレビュー

納車日から１ヶ月

2019.1.22

総評

車を選んでる時、スバルに限らず試乗した全ての車でフルブレーキと車体を左右に振ってロールの確認をしました。
最初は何か新しいんだ～、雪山いくなら有りかもね～
位でしたが、試乗して試したところ、その場で⤴︎⤴状態で気付いたらこの車に決めて購入まで行ってました。(^^;
アウトバックも乗ったのですが、なぜかフォレスター方のが惹かれました。

満足している点

・走りについては基本文句なし
・オートマなのが便利(前はマニュアルだったので)
・アイサイトによる自動運転が便利
・サイドミラーに付いてる死角補助の警告ランプが運転してて非常な樂です。
・予想以上に小回りがきく
・車庫入れ時、少し段差とかあるのでXモードにするとゆっくりコントロール出来た

不満な点

・シートが4:2:4分割でなく6:4分割なのが非常に残念
・自宅の車庫入れが細路地からバックで直角に入れる必要があるが、狭いので、右後ろ、左横、右前を同時に見る必要がある、ディーラーに聞いたところ、バック時にフロントカメラの表示設定が出来ないとのことが非常に残念。カメラは付いているのだが...
・分解時、レガシーとかと比べると見えない所で所々チャチな作りの場合あり、例えばルームランプの電球はめる部分とか金属がペラペラでした。

デザイン

5

質実剛健な見た目！
奇をてらって無くて良いです。
わたしは好きですね。

昔は走りは良いけど、内装はちゃちい、期待してはいけないメーカー(゜゜;)
と認識してましたが、かなり変わりましたね、
値段相応クラスの質感では無いでしょうか。
ぶっちゃけ悪くないです。

走行性能

5

CVTのため実際のトルクの割にトルクフルに走れるので非常に走りやすい。
iモードでも十分な加速感があります。

184psと少し物足りなく感じますが、通常の走行では問題ありませんでした。

ブレーキがリニアで、意思と直結してるような感覚が非常に良いです。
ロールが予想より少なくてこれも良いです。

乗り心地

5

スポーツ走行でない通常の場合は、極力滑らかな運転を心がけていますが、CVTのため普通のオートマで起きる変速ショックが無いのが非常に嬉しい。

どちらかと言えば乗り心地は硬めですが、酔いやすい人が何人かいるので、ふにゃふにゃ柔らかいよりは、こちらの方が良いかなと思っています。

アイドリングストップからの復帰の振動が少し気になります。

高速走行ではスピード出さなければ回転数が低いためか非常に静かです。

積載性

4

スキー板が長くてシート倒して座席を潰さないと積めなかった。
高さがあるので、容積はあるとおもわれます。
視界拡張を付けてれば、荷物を上まで入れててもバックミラーは問題ないかと。

トノカバーが標準装備で無いので注意

燃費

4

元々がBH5のターボモデルだったので、ハイオク→レギュラーの上、燃費も伸びてるため個人的には文句ないです。

他の車種との比較や風潮をかんがえると街乗りではもう少し伸びないかな？とは思わなくはないですが、アドバンスを選んでない時点で妥協済です。

高速道路での燃費については文句なし

世田谷から首都高5号までは環七走行、高速を含めて約270km走行時の表示燃費(加速モードをエコに設定しクルーズコントロールを多用して走行)

105km設定で東京→福島:14.6L/km
90km設定で福島→東京:17.8L/km

途中買い物、初売り、スキーで山越え、雪道走行を含む一般道200km以上走行して合計808km走行で、12.5L/kmでした。

価格

5

オプション類は高いかな？(各メーカー似たり寄ったりの傾向ですが)
全体的にコスパは良いかな

故障経験

故障ではないですが
最初DAITONE SOUND.NAVIがイルミ連動しなくて、デーラーに問い合わせ→車のイルミ設定が最大光度だと夜間モードにならないとか