スバル フォレスター 「痛快な走り」のユーザーレビュー

痛快な走り

2018.3.29

総評

若干下品な乗り心地ではあったが、こんなに痛快な走り心地と使いやすさと安全性が両立した車はもう現れないのでは？

満足している点

「これでもか！」という加速感と、前も後ろも見やすく視界が大変素晴らしい。

Aピラーが立っていてちょうどよい床の高さなので足が少し不自由だった母も乗り込みやすい点は◎

また側面衝突と追突を食らい各々全損となったが搭乗者は軽い打撲で済み安全性は大変高いと思う。

取り回しも良く、タイヤもインチダウンができたので維持費が比較的かからないのも○

不満な点

最初期型なので高速コーナーでの挙動でカックンとなることあり。

ギヤの設定のせいか65ｋｍ/ｈ前後で３速と４速を行ったり来たりする。これが遠因で白バイに捕まったことがある。

デザイン

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走行性能

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痛快の一言。

乗り心地

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足回りはホンダ車から見れば常識的なストローク量で乗り心地そのものは悪くない。
とはいえ一昔前のスバル車らしくブルブルバリバリ。

積載性

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当時のCR-VやRAV4は後部座席の居住性を取り、フォレスターは積載性を取った。また角型なので意外に大きいものも積めた。

燃費

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燃費は夏8ｋｍ冬6ｋｍ＆ハイオクなので△

価格

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故障経験

・燃料ポンプが7万ｋｍ毎に2回壊れた。
・キーシリンダーが壊れキーが抜けなくなったのでこれを交換した。