なぜオールシーズンタイヤなのか？ 北海道では使い物にならない、 夏タイヤの標準のほうが無駄にならなくて良い、 どうせ夏は夏タイヤに交換してしまうのでオールシーズンタイヤは無駄になる、

Question

そして、スタッドレスタイヤ・ホイール付きで用意するので！

※carview!から投稿されたスバル クロストレックについての質問です。

Answer 1

標準のオールシーズン履いてましたが
一年のうち99.99%は積雪、凍結なしなのでサマータイヤに履き替えました。冬山行く時だけスタッドレスをレンタルしてます。

Answer 2

豪雪地帯に住んでいる人口より、住んでいない人口の方が多いからね。

Answer 3

スバルのはスノーフレークマークが無い冬タイヤとして認められていないオールシーズンタイヤだと思いますよ。

Answer 4

〜なぜオールシーズンタイヤなのか？
北海道では使い物にならない

北海道や降雪地域なら使い物にならないが
降雪の少ない関東以南なら充分使い物になる。

メーカーが1都1道2府43県での車種グレードごとにＳUV用タイヤの需要統計をとっての標準装着決断ではないかと

Answer 5

年に数回少量積もるかどうかの地域。
その為にスタッドレスに履き替えるのは負担。
保管場所や作業場がない。夏の預り賃やはめ替え費用が負担。
ただし当たり前だがうっすら雪でもサマータイヤは論外。

そんな人のオールシーズンタイヤでは？
とにかく、減って交換まで履きっぱなしにしてタイヤ、ホイールは常に1セットだけしか持たない。
そういうニーズに向けてのものですよね?


若者の都市部流出で雪があまり降らないところの居住者が続々と増える傾向が止まらないことによるオールシーズンの台頭ではないですかね。
ウインタースポーツもほぼやる人がいなくなって続々と潰れてる有り様ですし、正月の帰省ぐらいしか雪道走る可能性がないなら別にオールシーズンでもいいでしょう。


自分はそれなりに雪が降るところで、田舎で物置きがあり保管場所に困らない、家の前で交換できるので夏タイヤ↔冬タイヤの交換などただの衣替えぐらいにしか思ってなく季節行事として当たり前の行動なので現状オールシーズンに用はありません。
賃貸住まいでも雪がよく降る地域の人がオールシーズンに用はないはずです。スタッドレスでないと走れないので。

だが、もし人生の転機で雪が滅多に降らない都市部の賃貸マンションに住むことになって
田舎との縁も切れ帰省すら無くなったとしたらオールシーズン買うしょうね。物置きを失い、豪雪を走る機会がほぼなくなるわけですから。旅行とか好きじゃないので冬に雪国には行かないはずですしスタッドレス要らないと思うはずです。

Answer 6

いらないでしょうねぇ・・・

冬場はもちろんスタッドレスが良いし、それ以外の季節でのアウトドアシーンにおいても、クロストレックほどの走破性があれば夏タイヤのままでもオールテレーンを履いたプラドに対抗できますし

Answer 7

東京都在住で2年間ダンロップ製オールシーズンタイヤを使用しました。
私もオールシーズンタイヤのメリットに疑問を持っていたので
購入して実際使ってみました。
ノーマルタイヤだと登り坂再発進が出来ないと思われる10cm以上の
降雪があったのは、近年の温暖化の影響かこの2年間でたったの2回だけ。
私は比較的坂の少ない場所に住んでいて遠出もせず
車通勤20分なので、正直言ってオールシーズンタイヤの恩恵を
肌で感じることはありませんでした。
一度だけ氷点下になった夜明けの圧雪路と凍結路面を走ってみたら
圧雪路はスタッドレスのように問題無く走れましたが
凍結路はまるでノーマルタイヤ並みにハンドルが軽くなり発進時も
空転しまくりました。
ちなみに冬季以外の真夏の走りはサマータイヤと遜色無く
グリップ力、雨天の排水性、耐摩耗性に不満無しでしたが
ロードノイズがスタッドレスと同じヒューン音がかなりします。
私はオーディオを聞きながら走るので音は全然我慢できました。

オールシーズンタイヤを買うべき人（私個人の考え）
1.滅多に雪が降らない地域でしょっちゅう車を使う
2.夏タイヤで遠出した帰りにドカ雪が降って怖さを知っている
3.タイヤのパターンノイズが気にならない
4.タイヤ空気圧のチェックを自分で定期的にできる
5.タイヤチェーンを所持している
6.タイヤ収納する場所が確保できない
7.夏冬タイヤ交換が億劫

上記が半分以上当てはまれば購入しても良いと思います。

オールシーズンタイヤを買ったら後悔する人（私個人の考え）
1.日本海側・東北以北にお住まいの方
2.タイヤのパターンノイズが気になる
3.ウィンタースポーツ好き
4.タイヤ交換が趣味

上記が1個でも当てはまる人はスタッドレス買ってください。