スバル シフォン のみんなの質問

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スバルとトヨタ・日産の関係はどう変化してきたのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

・トヨタはスバルに16%〜17%出資
・トヨタのダイハツからスバルにシフォン(タント)、ステラ(ムーヴ)、プレオ(ミラ)、プレオプラス(ミラ・イース)、ディアスワゴン(アトレーワゴン)、サンバーバン(ハイゼットカーゴ)、サンバートラック(ハイゼットトラック)、プレオバン(ミラバン)、ジャスティ(トール)のOEM提供
・スバルからトヨタに86のOEM提供

スバルと日産には現在直接的な関わりはない

その他の回答 (1件)

  • 昭和40年に自動車の輸入自由化が始まりました。
    それまで国内に大小有った自動車メーカーは自由化によって多くが倒産するという危機感から通産省主導でメーカーの系列化を行いました。
    その時にスバルは日産系列となりました。
    日産の系列会社といえど飛行機まで作るスバルは親会社の言うことを素直に聞くような会社ではなかったようです。
    親会社の日産は系列のスバルレガシィに真っ向から対立するライバル社を販売したりして相乗効果ってあんまりなかったですね。

    その後日産がろくな車を開発できず倒産しそうになってスバルの株を売りに出しました。その時はGMが株を買って救済してくれました。
    GMは世界中に系列メーカーを持っていて緩い支配をしていたので良い提携相手と言われたように覚えています。
    ところがリーマンショックで金融会社化していたGMがつぶれたのでスバルの株が宙に浮いてしまいました。
    トヨタにとっては本当に欲しいと思える会社ではなかったようですが、アメリカの工場と技術者を取り込むくらいの気持ちで株を購入したそうです。
    とはいえスバルの業績が悪ければ再び売り飛ばす気持ちもあったと言われます。

    トヨタの資本が入ってからは業績の悪い軽自動車を切り捨てレガシィをアメリカ専用にしたりと改革が進み業績が良くなっています。
    経済でよく言われる選択と集中です。
    スバルにとってトヨタは悪い相手ではなかったようです。

    日産が実質倒産した時はトヨタに救済させたくても独禁法上難しかったようです。
    その他の国内メーカーも資金的に無理なうえに、外資も手を出すところがほとんど無く、ギリギリのところでルノーが救済しました。

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