タントのOEMであるスバルのシフォンについて質問です。 基本的には同じ車のはずですが、スバルの方が標準装備が充実しているのはなぜですか？

Question

例えばタントは右側パワースライドがオプションだけどシフォンは標準装備だったり。
同一グレードで比較すると明らかにスバルシフォンが充実しています。
但し、シフォンは色とグレードバリエーションが少ないようですが。

スバルで見積もって貰いましたが、その辺りの説明は全くなく、「タントと同じです。」といわれました。自分でカタログ見て、ウィキペディアも見て、違いに気付きました。
OEMなので、あまり有利さをアピールすると本家ダイハツに怒られるのでしょうか？

補足

明日、シフォンを買いに行きます。 皆さんから納得のご回答を頂き、念願のスバリストの仲間入りします（妻が）。 ベストアンサーは最初の方にさせて頂きましたが、全ての方の回答に心から感謝しています。 お陰で、スバルの営業さんと納得の交渉が出来ました。

Answer 1

むしろダイハツが、値段を抑えるために何でもかんでもオプションにしちゃってるんじゃないかという気がします。
OEM車は一般的に、供給元よりグレードを整理してますので、売れ筋の装備は最初から付けてあるんでしょう。

Answer 2

スバルのカタログに載っていないグレードが有るはずです
家の軽トラはカタログに載っていない農業スペシャルです
もしかしたらシフォンにもカタログに載っていないグレードが有るかもですね

Answer 3

最初からユーザーが欲しがりそうなオプションを最初から付けた状態で、グレードを絞って売っています。
その反面、仰るように売れ筋カラーが省略されていたり、一定の制約はあります。有料色などは注文になるから少ないでしょう。今回のタントのデザインがお好きなら、どっちで買っても良いでしょう。
欲しい機能、希望の車体色があればどちらでも良い。あとはセールスのやる気で決めて良いと思いますよ。
ダイハツ云々は正直、関係ありません。作るのはダイハツ、売るのはスバル。共に利益がありますから、でも値引きはほぼ無いでしょうなあ。

Answer 4

それは スバル側からダイハツに依頼して 右側パワースライドドアを搭載した軽自動車を供給しているのです

ダイハツと スバルで 車名は違いますが
全く同じ車であることから 標準装備 オプションもダイハツと全く同じ設定だと お客様が迷ってしまうからです
いくらダイハツからOEM供給していても 販売側はスバルでありますから
お客様がどのような車の装備が好ましいのか メーカーの考え方なのです
なので 装備の違いで車体価格も違います
ボディ色もグレード設定も スバルの要望で決まります
メーカーの販売の考え方の違いですね
それに ダイハツ側も自分のタントがもし売れ行きが不調でも スバル側が売れてくれれば ダイハツ側の生産工場も増産にもなり 結果 ダイハツ側も収益が増えるのです